2009年07月08日

しおかぜ5910kHz

1400からの「しおかぜ」8日木曜日は英語放送が聞こえている。

ジャミングを完全に抑えて極めて強力に入感している。
これより早い1333からの9585kHz「ふるさとの風」はジャミングと5分5分の勝負だ。11825kHzには早くもジャミングが出ている、放送の始まる一時間も前だ。

いくら燃料豊富だといって、無駄なことするなと言いたい。1430からの11825kHzはジャミングが聞こえるのみで、オーストラリアからの電波は全く分からない。

8日は、11890kHzでVT Communicationsのテスト音楽が1423まで流れていた。  
Posted by Hiroshi at 23:36Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年07月08日

KHCM on 880kHz

24時間CRIに乗っ取られたハワイの中波局。中国のしたたかさを改めて示す結果となった。

中国国内では米国のいかなる放送のリピートも認めない。あらゆる中国語放送に対してジャミングで聞かせないようにしている。そんな中国の放送をいとも簡単に認めてしまった。中国の電波侵略が世界中に蔓延している。

日本では考えられないことだが、そのうち、経営不振のコミュニティ局からCRIの番組が流される事態が生じないとも限らない。政権が変わったらもっと外国語の放送を増やせと、変な国の言葉が出てくるかもしれない。

KHCM局のウェブサイトが更新され、日本語と、朝鮮語も少しだけページが出来ている。  
Posted by Hiroshi at 18:35Comments(2)Americas

2009年07月08日

Burmese on 9730kHz

9730kHzでビルマ語が早くから聞こえている。

ここ3日間ほどのチェックでは。0400過ぎには既に聞こえている。ビルマ語もしくはその方言と思われる言葉である。7日は0500から方言、0530にID,そしてビルマ語と続いた。

この時間、9730.0kHzにいたが、次第に上へとずれて、0800には9730.8kHzに出ている。今のところ、ラジオ第一放送が5985kHzでビルマ語と英語の番組。第二放送が5915と9730kHzで8つの少数民族言語で、およそ30分ずつの番組を出している。

← Myanmar RadioサイトにあるMRTV3の番組案内は衛星テレビで放送されている一部が載っている。

日によっては0500台の方が、混信のないことから受信状態が良いみたい。8日は1030には停波したようだ。その後も出ている兆候はない。
  
Posted by Hiroshi at 15:11Comments(0)Asia/Oceania