2009年07月05日

SOH on 15730kHz

5日は、まともな周波数に出てきた。1225にキャリアーON、1229から中国語が聞こえる。

出てくるパターンが分かったのか、早くも1234に火竜ジャミングのお出ましとなった。しかし5日はSOHのほうが強い。1400からの放送は15775kHz、そしてジャミングは1412にかかった。

July 5 SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15775kHz
1530-1600 12105kHz

July 6 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15765kHz
1530-1600 12100kHz
  
Posted by Hiroshi at 23:12Comments(0)Russia/CIS

2009年07月05日

Radio Vanuatu再開

1日、2日と聞こえ、3・4日は聞こえなかったRadio Vanuatuが、また聞こえている。

R.Nikkeiの終了後からキャリアーが出ているのがわかる。次第に信号もあがり、1011にはIDも確認できた。
それにしても3912と3985kHzのジャミングの広がりでうるさいことこの上もない。ジャミングさえなければかなりの強さで聞こえそうな感じだ。

目的の周波数だけに出せばいいものを、まだそんな技もないのにミサイルなんか発射するなよ。周波数のコントロールも出来ないでは、水鉄砲がせいぜいでしょう。  
Posted by Hiroshi at 21:01Comments(0)Asia/Oceania

2009年07月05日

R.Japan via WRN

WRNによれば、この夏から中東方面に向けアラビア語放送を拡充するという情報がRNWMediaNetworkに載っている。

どんなことかと思ったら、既にこの夏スケジュールで実施されている中波・FMでの放送のことのようだ。

Starting from the summer season of 2009, WRN is providing new platforms for Radio Japan’s Arabic services to be heard in the Middle East via a 1000kW Medium Wave station on 1377kHz AM, and on FM for the Palestinian Territories, parts of Israel and Jordan. This adds to WRN’s existing agreement to place NHK’s Arabic programming on its own station “Sawt Al-Alam” (Arabic for “Voice of the World”) which is an aggregation of programming from leading world broadcasters and is available on the Arabsat, Hot Bird and Nilesat satellite services.
  
Posted by Hiroshi at 11:37Comments(0)Japan

2009年07月05日

Hmong on 11760kHz

やはりこの放送、台湾送信に間違いなさそう。

4日も、早くから、2218からキャリアーを出していた。11760kHzの周波数のズレは、この後0100から出てくる15260kHzとほぼ同じ。どちらも約40Hz低く出ている。11760kHzは4日も強力に入感していた。

これで台湾からは5局ほどのモン語放送が出ていることになる。Suab Xaa Moo Zooは宗教局(Voice of Hope)で、地下放送ではない。  
Posted by Hiroshi at 10:54Comments(0)Hmongモン語放送