2009年07月30日

SOH on 15740kHz

日替わり周波数のSOHは今日もにぎやかにやってます。

1220過ぎには早くもキャリアーON、1230'45"にようやく音声が出てきた。1240にジャミングのお出ましだ。

July 30 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12120kHz
2200-2230 7540kHz
2300-2330 74xx

季節柄2300の放送がなかなか確認できない。当該周波数帯は毎日録音はしているが、時間がなく十分に検証が出来ていない。

30日、木曜日は新疆放送が0800-1100の間休んでいた。ウルムチは平穏になったと伝えているが、まだメディアは封鎖されたままだ。世界ウイグル会議議長が来日したこともあって、CRI日本語サイトでは、動画まで載せ、ウルムチ暴動の中国の対処を正当化するのに躍起となっている。


  
Posted by Hiroshi at 22:07Comments(0)Taiwan/China

2009年07月30日

近隣諸国放送研究フォーラム

今年も、アジア放送研究会が近隣諸国放送研究フォーラムを開催する。

30年経った今も、多くの会員を有し、その研究成果は広く知られている。身近にアジア放送研究会を知る年一度のフォーラムである。今年もハムフェアーと重なるが、参加する意義は大いにある。

発表内容も多義に亘り内容的にはハムフェアーの上を行きそうだ。  
Posted by Hiroshi at 20:13Comments(0)Japan

2009年07月30日

R. PEACE QSY

まず聞こえない放送局の一つではある。7月28日、この宗教局が他局の混信があることから、周波数を4750から4740kHzへQSYしたという。

同局のウェブサイトにもそのように書かれている。放送時間から見て4740kHzのほうが受信しやすいかもしれない。

番組表を見る限り、5895kHzと同じだが、一部時間が違うようにも見える。

同じアフリカでもエチオピアの7165kHzはよく聞こえている。1600からの英語番組も良好である。しかし同じ周波数にエリトリアからと思われる放送も出ており、混信している。
更にジャミングも時々加わり、激しい電波戦争が繰り広げられている。海外向けR.Ethiopia英語放送、開始部分の録音。  
Posted by Hiroshi at 10:30Comments(0)Africa/ME