2009年07月02日

SOH on 15740kHz

いつものように1220から15740kHzへキャリアーが出てきた。

しかし1230を周っても音声は出てこない。時々ハム音らしき声も聞こえる、極めて小さいがボソボソと何かしゃべっている。送信機のトラブルか番組ソースが届いていないのか、SOHでは珍しい。というか、このままでは、15740kHzがSOHだと確認出来ない。

1255’35”に音声が出てきた。1300に「希望之声国際广播電台のIDが、1300’20”に「西蔵之声」のISが一瞬出てs/off。この後15427kHzへ「西蔵之声」の中国語が出てきた。

July 2 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12115kHz

Radio Vanuatuが3945kHzで、聞こえている。1日よりも2日のほうが良好だ。IDも確認できた。送信機が本格的に動き出したようだ。周波数は極めて正確に出ている。電力事情がよいのだろう。

せっかくいい送信機を持ちながら、安定供給できないソロモンとは若干違うようだ。
バヌアツ放送のウェブサイトは、今のところアクセス拒否になってしまう。http://www.vbtc.com.vu/  
Posted by Hiroshi at 22:03Comments(0)Russia/CIS

2009年07月02日

Kol Israel in Russian

7月1日もロシア語、ところが11595kHzは1539に終了。

13850kHzは1530に開始、1600までロシア語、この後ペルシャ語となった。このまま続くかと期待したが、1602に切れてしまった。
これで二日続けて、ストリーミング放送と同じ番組が出てきたことになる。短波で外国語放送をしたいのか、どうも送信機が思うように言うことを聞いてくれないようだ。  
Posted by Hiroshi at 01:11Comments(0)Africa/ME

2009年07月02日

CRI-KHCM in Japanese

既にCRIは世界中から番組を流しているが、7月1日から、ハワイKHCM局、中波880kHzからも24時間放送を始めた。

このうち英語は15時間、中国語5時間、日本語2時間、朝鮮語、広東語各1時間である。これでKHCMは番組全てがCRIとなった。時報やKHCMのコール、周波数のアナウンスは今まで通り出ている。

CRIの英語サイトから
  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)Americas