2009年07月01日

カルト政党は要らない

まもなく解散と言われる中、また変な政党が宣伝活動に余念がない。

全国紙に全面広告を出し、かつてのオウム真理教を髣髴させる思いだ。このときも衆議院選に登場した。その後、日本政府を転覆させる目的で数々の凶悪事件を起こした。サリン事件は記憶に新しい。

日本の政治にカルトは要らない、広告を出す手前カルト教団のことは記事にしない。テレビ局も特定宗教団体のCMを流しカルトに加担している。マスコミはいつも真実を伝えようとしない。

統一教会のいんちき商法も人身売買も、取り上げない。巨額な郵便料金不正割引に加担した国会議員の名前も書かない。脅しを受けた人だけを槍玉に挙げている。マスコミは一般国民のためと思うのは大きな間違いだ。

一部政党のために有利なことしか書かない、放送しない。創価学会・パチンコ・サラ金のCMを流すテレビ局に何を言っても無駄なことではあるが。
マスコミの思い通り民主党有利と大喜び。時代の流れと言うこともある。しかしここは日本。決して中国でも韓国でもない。拉致事件は、日朝友好の弊害になるからと、何もしない政党に政権を任せることは出来ない。事実在日に地方参政権を与えようとしているのが他でもない民主党だ。
Posted by Hiroshi at 12:43│Comments(0)番外編
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