2009年06月25日

Kol Israel on 13850kHz

イスラエルの英語放送が短波で聞こえたという情報があった。2007年末でペルシャ語以外の放送は短波から消えたが、インターネット放送は続けられている。

今も1400開始のペルシャ語放送は、平日などは5分ほど前から昔ながらのISを出している。そこでペルセウスファイルを調べたところ、23日までは13850kHzは従来どおりペルシャ語だけで、1500または1530に終了していることが分かった。

24日は該当ファイルがなく不明、XYZさんが聞かれた通りとすれば、きょうもまた1915まで15595,13850kHzで出てきそうだ。

25日は13850と11595kHzは1400開始のペルシャ語が聞こえている。1355からISが出ていた。9985kHzは混信で分からない。
1525までペルシャ語が続き、そのあとヘブライ語の番組、1550に停波した。  more
Posted by Hiroshi at 23:56Comments(5)Africa/ME

2009年06月25日

SOH on 15780kHz

毎日代わり映えのない周波数ばかりのSOH、25日は1230から15720kHzで開始、1400は15780kHz。

この時間あちこちチェックする周波数が多く、Perseusが最大限活躍してくれる。欲を言えば、DVDレコーダーのように、録音しながら録音したファイルが聞けると尚便利。これなどソフト面で出来そうな機能だと思うが・・。

June 25 SOH via Tajikistan
1230-1300 15720kHz
1400-1430 15780kHz
1530-1600 12110kHz  
Posted by Hiroshi at 23:37Comments(0)Russia/CIS

2009年06月25日

SOH on 11300kHz

いつもはクリアーに聞こえている11300kHzだが、24日は火竜ジャミングに見舞われてしまった。

それでも5分間のブレーキングタイムには良好に聞こえている。1300現在も、ジャミングのバックで中国語の出ていることが分かる。
他の周波数とは12分ほどずれたジャミングが出ている。
24日、1030現在の様子:
A: 11300
B: 8400, 9000, 14420, 15150, 15600, 18320

恒例1230のSOHは15730kHzで開始、1248にジャミングにつぶされてしまった。しかしこの時間他の大陸からの電波はかなり弱いのに、15730kHzへのジャミングは強い、別のサイトかあるいは送信ビームが違うようだ。

1400の放送は信号もカスカス、かろうじて中国語とわかる15740kHzが確認できた。

June 24 SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15740kHz
1530-1600 12100kHz

追記:
1530からは12100kHzに出てきた。30分間ジャミングは全く出てこなかった。そして終了時、ロシアの声ロシア語の頭が出てきてs/offした。その終了部分の録音
  
Posted by Hiroshi at 02:00Comments(0)Taiwan/China