海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2009年06月18日
BBC Persian 15650kHz
今のところBBCテレビのペルシャ語放送の短波中継は、1000-1500に確認できている。録音ファイルを聞きなおしていたところ、1000-1200にも出ていることが分かった。15725kHzは18日に確認、17日は出ていない。
使用されている周波数は:
17530kHz 1200-1500
15725kHz 0900-1200
15650kHz 1200-1400
15215kHz 1400-1500
11860kHz 1000-1200
Posted by Hiroshi at
22:00
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Europe
2009年06月18日
臓器移植法改正
予想に反して、すんなり通ってしまったのが日本での臓器移植法改正。
億単位の金をかけ、それでもわが子の命を助けたい、その気持ちは誰でも同じと思うが、そこまで何故という疑問も出てくる。
生まれて間もない赤ちゃんがなくなることは昔はよくあったこと、医療の進歩と共に、また少子化もあり生まれたら必ず生きながらえるということが定着した。
臓器を移植してまで、この子の命を助けることと、一方でそのために臓器を提供する人との係わり合い。中国では、それがビジネスとして臓器が売買される、そのために無実の人が、あるいは多くの子供たちが誘拐されている。海外での法外な医療費にもかかわらず、寄付金を当てにして移植に望む。
こんな弊害を無くすことからも早くから移植法の改正が関係者から要望されていた。何十年も前なら諦めていた事なのだが。日本人の持つ宗教観、倫理観の違いを超え臓器移植をしたい人はいるのだろう。
ほんの一部の人がこの恩恵をこうむるのだろうが、そのために脳死と宣告された人の関係者の気持ちも察するに余りある。臓器移植が出来る人のエゴだといわれないためにも適切な運用がされることを望まずにはいられない。
過去臓器移植のニュースも、それが出来るのは、ごく一部の恵まれた人たちが多いということを、メディアは伝えていない。豪邸に住み、資産もありながら、街頭に立ち、お涙頂戴で寄付を集め移植手術に渡米する、メディアはそれが当たり前のように報道した。不運なわが子を授かったのならまず自身で費用を捻出するのが、日本人の倫理観ではなかったのか。
医療がビジネスになっている今、なんでも商売になると、これを目当てに臓器移植保険が販売されるかもしれない。脳死を人の死とする人の人権、倫理にかかわることは政治問題ではないと言いながら、国会の場で、採決し、可決。拍手をして喜ぶことではないはずだが、不謹慎な議員もいた。
Posted by Hiroshi at
17:48
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番外編
2009年06月18日
BBC Persian 15215kHz
16日に引き続き今日も17530kHzが聞こえている。他にも出ているはずと探したところ、15215kHzでも完全にパラレルでペルシャ語が聞こえている。
17530kHzも開始の1200台は良くないが、1300台から信号もあがってきた。どちらも1500終了。15215kHzは1500からRFIが出るが、聞いた限りでは1459’30”に瞬時に音声がRFIに切り替わっている。これだけ聞くとBBCもRFIから出ていそうな気もするがさて。
番組はまちがいなく
BBC TVのペルシャ語チャンネル
をそのまま流している。ただ毎27分から3分間はテレビ音声とは違い、音楽だけになる。
現地からの映像取材が制限されているようで衛星電話による現地レポートも多く流されている。
Posted by Hiroshi at
00:02
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Europe
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