2009年06月12日

SOH on 15740kHz

6月12日、金曜日のSOHは15740kHzで始まった。

火竜ジャミングは1239に出てきた。SOHとほぼ互角の勝負である。1300に終了した後、この送信機は15427kHzへ移動し、Voice of Tibetの中国語番組となった。
15740kHzは1305に再びジャミングが出ている。VOTへのジャミングは1307に15425kHzへ出現している。VOTは1400’13”に終了、この後15775kHzへ動き、SOHが始まった。
1400に15760kHzへCNR1が出てくるのはいつものこと、12日も強力に入感している。

June 12 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15775kHz

June 12 Voice of Tibet via Tajikistan
1130-1315 17557/17552kHz, 1315-1330 15412kHz

1300-1315 15427kHz
1315-1330 15429kHz
1330-1400 15414kHz
  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Russia/CIS

2009年06月12日

しおかぜ受信音

しおかぜの受信音はいくつかのサイトに上がっている。

改めて載せることもないかもしれないが、受信する場所によって大きな違いがあるようだ。以下は名古屋市内での受信音。

6月3日14005910kHz、英語放送
6月8日1400、5910kHz、日本語放送
6月11日1400、6120kHz、日本語放送

6月11日のしおかぜ、1400の6120kHzは新疆ウイグル語が強い、しかし1359にキャリアーが出てほぼ完全に抑えてしまった。ジャミング波途中から出てきたが殆んど分からない。
6120kHzにジャミングの出ている間、6003kHzのジャミングが消えることはなかった。しかしサイドの広がりが少なくなっていた。
11日、2030の5965kHzは全くジャミングはなく、これまた強力に聞こえていた。6003kHzには出ているが、5965kHzはジャミングの出ている形跡がない。

6003kHzは2302に終了、弱いジャミングは出続けていた。6348kHzは強力なジャミングは2301’40”に消えた。番組終了後もキャリアーは残り、3985、6003、6348kHzの3波とも2310に停波した。  
Posted by Hiroshi at 01:13Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze