しおかぜの受信音はいくつかのサイトに上がっている。
改めて載せることもないかもしれないが、受信する場所によって大きな違いがあるようだ。以下は名古屋市内での受信音。
6月3日14005910kHz、英語放送
6月8日1400、5910kHz、日本語放送
6月11日1400、6120kHz、日本語放送
6月11日のしおかぜ、1400の6120kHzは新疆ウイグル語が強い、しかし1359にキャリアーが出てほぼ完全に抑えてしまった。ジャミング波途中から出てきたが殆んど分からない。
6120kHzにジャミングの出ている間、6003kHzのジャミングが消えることはなかった。しかしサイドの広がりが少なくなっていた。
11日、2030の5965kHzは全くジャミングはなく、これまた強力に聞こえていた。6003kHzには出ているが、5965kHzはジャミングの出ている形跡がない。
6003kHzは2302に終了、弱いジャミングは出続けていた。6348kHzは強力なジャミングは2301’40”に消えた。番組終了後もキャリアーは残り、3985、6003、6348kHzの3波とも2310に停波した。