2009年06月15日

VOR in Vietnamese

ロシアの声は、ベトナム語の短波放送を中止していたが、再開したようだ。

6月15日の受信では1200からの英語放送に変わり、ベトナム語が出ていた。周波数は12065kHz、番組は今までと同じISで始まっていた。

一時間の短波放送が復活した模様。

June 15 Voice of Russia
1200-1300 12065kHz Vietnamese ! !  
Posted by Hiroshi at 22:37Comments(0)Europe

2009年06月15日

SOH on 15760

6月15日、1030現在聞こえたSOHとそれに対する火竜ジャミングは:
A: 14420kHz
B: 8400, 9000, 15600, 18320
C: 11300, 15150, 18000(No Jamming)

恒例1230からのSOHは、15日は15760kHzへ出てきた。既に1224から例の5秒間隔でピー音を出している。
1230-1300 15760kHz
1400-1430 15770kHz
1530-1600 12120kHz

15日は1530を過ぎても15600kHzがにぎやかである。1030台とは送信所が入れ替わっているのが分かる。
  
Posted by Hiroshi at 21:30Comments(0)Taiwan/China

2009年06月15日

R.Farda on 15475kHz

Radio Free Europeのイラン向けペルシャ語放送、Radio Fardaが15475kHzで聞こえている。

多分15690kHzが聞こえないことからここからQSYしたようだ。昨日14日は15690kHzで聞こえていたので、15日からの変更か。受信状態は大変良好である。
15475kHzは0230から0830まで聞こえている。

イランといえば、日本語放送もあるが、何処かと同じで、ペルシャ語放送に対してジャミングを出している国でもある。短波帯に出ているペルシャ語もその多くが妨害されている。しかし日本で聞く限りでは放送波のほうが強くあまり分からない。

最近ではBBCのペルシャ語衛星テレビにも激しいジャミングがかけられているという。中国のニュース同様、日本ではイランの選挙のことは報道されるが、これを伝える海外メディアが妨害を受けているニュースは殆んど伝えられることがない。これはIRIBの日本語放送を聞いてもよく分かる。

日本のメディアが、日本の暗いニュースばかり流す姿勢とは大きな違いである。
  
Posted by Hiroshi at 15:19Comments(0)Africa/ME