2009年02月13日

金陵之声放送時間延長

中国江蘇省のラジオ放送局で唯一短波でも出ているのが江蘇人民广播電台「金陵之声」。

5860kHzで聞こえているのだが、混信で短時間しか受信できない。ところが最近短波での放送時間が大幅に増えていることがわかった。早い時間からキャリアーの出ていることが分かりチェックしていたところ、中国語が出ている。また終了も時間もRFAにつぶされているが、1600まで出ていることが分かった。

番組表によれば、FM99.7MHzの番組を0100-1600の間短波5860kHzでも同時に放送していることになる。例によって、毎週火曜日の0600-0855は放送休止である。
時々英語のアナウンスもあり、局名スローガンをJiangsu Radio Impassionedとも言っている。5857.5kHzには韓国の気象FAX(7433.5、13570とパラ)が出ておりこれが結構邪魔をしている。

しかしなんといってもRadio Farda(ペルシャ語)が0830-1400に出ており、まともに聞こえるのは1400-1500の間だけ。0830以前もこれからに季節受信は困難だ。

13日の0000台5840kHzではRCIの中国語が入感、0030からはBBCのDariが強力に聞こえている。ISに続きビッグベーンが鳴り番組が始まっている。


江蘇省の各系列のラジオ放送は全てストリーミグで聞くことができる。

  
Posted by Hiroshi at 23:52Comments(0)Taiwan/China

2009年02月13日

Perseus録音用パソコン

特別なパソコンは要らない、手持ちの機種を外付けHDDにしてこれでいくらでも録音が可能となる。

最近のパソコンにはExpressCardスロットが付いている機種もありこれが一番手っ取り早い。しかし通常のCardBus用スロットでも大丈夫だ。
ディスクトップではeSATA用I/Fボードでこと足りる。ハードディスクも結構安くなり、1TBでも1万円以下でいくらでもある。先日も書いたように、USB接続ではダメ。何せ2MHz幅の録音は64Mbpsものビットレートでデータを転送している。このためUSBでは能力不足である。

そこでeSATA用のインターフェースが必要となる。写真の左から通常のカードスロット用、その右が、ExpressCardスロット用。内蔵させるPCIバス用、PCI Expressバス用。このインターフェースからeSATAケーブルでHDDと接続することになる。

HDDは最初はフォーマットしなければ使用できない。1TBともなれば、パソコンにもよるが、フォーマットに要する時間は2時間近くはかかる。

  
Posted by Hiroshi at 22:05Comments(0)受信機

2009年02月13日

朝日はチョウニチ新聞

新聞テレビが本当のことを伝えないのはいつものこと。あまりにも外国人犯罪が多いことから新聞も名前をどう書いたらいいのか迷うらしい。
何も本当の氏名を書けばいいのだが、そこは日本人のせいにしてしまうのがいつもの朝日新聞だ。12日のこの記事:

京都の金属加工会社を1億円脱税容疑で告発 大阪国税局
 金属くずの売り上げを隠し、法人税約1億800万円を脱税したとして、大阪国税局は、金属加工会社「八幡金属」(京都府八幡市)と河木繁雄会長(73)を法人税法違反の疑いで大阪地検に告発した。重加算税(約3200万円)を除く脱税分はすでに納付したという。 同社はトヨタや京セラなどの孫請け企業で、07年8月期の売り上げは約45億円

同じ記事でもMSN産経ニュースは
法人税1億円脱税で金属加工会社を告発 大阪国税局
金属くずの売り上げを除外する方法で平成19年8月期までの3年間で所得約3億6000万円を隠し、法人税約1億円を免れたとして、大阪国税局が法人税法違反の罪で、大阪市北区の金属加工会社「八幡金属」と、韓国籍の李魯振会長(73)=京都府八幡市=を大阪地検に告発していたことが11日、関係者の話で分かった。

脱税額が大きいことから報道されるがこんなのイッパイありそう。全てがこの調子だから拉致事件も解決するはずがありません。

  
Posted by Hiroshi at 00:40Comments(0)S.N.Korea