2009年02月15日

西蔵之声11608kHz

15日の放送は1145に11608kHzで始まった。勿論ジャミングはなし、というか11605kHzに出ているから影響がないということ。
どう考えてもおかしいのは火竜ジャミングを出す送信機は任意の周波数が出ない構造なのか。

ハイパワーの送信周波数は、とりわけ短波帯では5kHzステップで出せればいいわけだが、この放送用送信機をジャミング用にも使っていることがこのことでも明らかになってしまう。
1215に11603kHzへ飛んだ、11605kHzのジャミングは一旦消えたが1220に再登場。

1145-1330はこの11608kHz付近で、1300-1345の中国語は7527kHz付近で聞こえるが、これ以外にも放送されている1045-1145と1330以降の放送はどこに?

WindowsXPの初期モデルでUSB2.0対応でない機種にeSATA用とUSB2.0のインターフェースボードを付け受信だけは1000kHz幅までは快適に受信できるようになった。Perseus本体が一台しかないのに使えるパソコンだけは増え続けている。もっとPerseusが欲しい!!。

PerseusのACアダプターはパルス電源だ、ノイズが出ていることは確かだが、10cmも離れればノイズの影響は全くない。それよりもノートパソコンのACアダプターのほうがもっと激しいノイズを出している。しかしこれもパソコン本体や、アンテナケーブル等から1mも離せば影響は皆無である。

ところが携帯のAC充電器はかなり影響があり、コンセントから抜かないとノイズは止まらない。VCCI規格対象外なのか。  
Posted by Hiroshi at 22:06Comments(0)Taiwan/China

2009年02月15日

ショップブランドPC

先日大型テレビを設置したお宅で、さりげなく某メーカーのノートパソコンが置いてあった。

確かこのお宅は以前ショップブランドの結構高額なパソコンがあったはずだが、と思い聞いてみたところ、たいしたスペックでないことが分かりほとんど使っていないとのことだった。
それと起動が出来なくなり今は死んでいる状態とか、リカバリーすれば生き返りますよということでいろいろ話をしていたが、これで地デジが見られないかと言う相談。
確かにクアッドコアではあるが、他がこれではワンセグしかダメですね、無事リカバリーは終了、ネットもつながり一件落着。友人の勧めで買ったそうだが、こういうのを売る業者がいるのも事実、やたらファンの音がうるさいが、しばらくはこれで使っていただくことに。

WindowsXPでUSB2.0でないためPerseusが使えないパソコンに、I/Fカードを追加して受信できるようにした。メモリーは500MBだが1000kHz幅での受信も問題なし、内蔵HDDへの録音は出来ないが(100kHzならOK)、外付けHDDで試したところ問題なく出来た。

これはeSATA接続することにより、CPUの使用率が下がり、外付けHDDには支障なく録音できると思われる。CPUはPentium4、1.5GHzの機種。CardBus用のeSATAI/Fカードを使って接続している。  
Posted by Hiroshi at 12:12Comments(0)受信機