2008年11月22日

BCLの醍醐味

茨城県県南地区のつくばエクスプレス沿線・常磐線沿線を中心に毎週土曜日に約25万部発行されている地域情報紙「常陽リビング」の11月22日号にこんな記事が載りました。

先ほどその紙面を知り合いがFAXで送ってきた。ポンコツFAXで受信したため少々見にくいが十分読める。つくば近辺の方が書かれたのでしょう。

雑音の中から聞き出す得体の知れない魅力、BCLはやはりそういったものなのでしょうね。
タウン情報誌「常陽リビング」11月22日から↓。
  
Posted by Hiroshi at 21:15Comments(0)Japan

2008年11月22日

T8WH on 15680kHz

22日は土曜日ということからこのパラオからの送信15680kHzが0100から続いて出ている。

0500からは久しぶりに日本語番組も聞こえた。この後0530は英語、0545からはスペイン語番組が出ている。信号はいたって強力である。

0800に15680kHzは終了、同じ送信機かどうかは分からないが、9930kHzは少し遅れ0801に日本語で開始した。番組はいつも変わり栄えしない、冬になって周波数が変わったが、一度お調べくださいと何とまあ親切なアナウンス。こんな局もあって面白い。
0900からの番組は毎週更新されている。

パラオ送信の日本語番組は以下のように出ているはず、というのは日曜日の0500は出ていないことが多いから。明日23日チェックできません・・。
0500-0530(Sa) 15680 福音の宝
0500-0600(Su) 15680 主の来臨に備えて
0800-0900(Sa)  9930 主の来臨に備えて
0900-0930(Sa)  9930 福音の宝
1000-1100(Tu.Th)  9930 主の来臨に備えて


  
Posted by Hiroshi at 17:14Comments(0)Asia/Oceania

2008年11月22日

リベリアでもFM放送

もちろん中国の話である。北京放送が11月20日に放送していたので聞かれた方も多い。しかし日本語放送ではリビアにFM局が開局したといっている。

日本語のサイトにもこうある。CRIのFM放送、リビアで開始
「中国国際放送局(CRI)のリビアでのFM放送の発足式が19日、首都トリポリで行われました。これにより、CRIの英語と中国語放送がリビアの5都市で聴取可能となり、放送時間は合わせて1日に18時間になります。
 なお、これまで、CRIのFM放送はアフリカの7ヶ国で行われています。(翻訳:李軼豪)」


しかし中国語は「中国国際广播電台節目在賴比瑞亞調頻台正式開播」

CRIの英語放送ではRNWも伝えているようにLiberiaである。まさかどちらの国でも始まったわけではあるまいに。自国の放送はどこへでも流しながら中国へ向けた放送にはジャミングをかけるこの姿勢。そんなことも知ってか知らずか飴をちらつかせアフリカ各地へ進出している(昔日本ではこういうのを侵略と言ったらしい)。
CRI Launches Five FM Stations in Liberia
Starting today, listeners in Liberia will be able to hear China Radio International's programs on five FM different stations in the West African country. It is part of the Chinese government's aid project to help the state broadcaster, the Liberian Broadcasting System, expand its coverage. CRI's correspondent Liao Jibo reports, from the capital of Monrovia.


リベリア放送に対して400万ドルを投資、FM放送局を5都市で開局させたということである。放送は毎日中国語と英語合わせて18時間行われる。リベリア放送では500台の小型ラジオの寄付を伝えている。
  
Posted by Hiroshi at 09:03Comments(0)Taiwan/China