海外からのラジオ放送

1300からは昨日同様NRKKが始まりました。かなり状態はいいですが次第に下がってきました。

そして1333からは予告通りふるさとの風が出てきました。昨日4日は9455kHzでした。コンディションが悪く時々日本語のおしゃべりが分かる程度です。

9965kHzが聞こえないだけで、他の31mbは結構強く入感しています。9526kHzのインドネシアも、9905kHzのIRIBも強力です。

朝鮮語関連ですが、1200-1300にAWRの朝鮮語番組がロシア中継の9880kHzでも出てきました。AWRはグアム島からも放送されています。  

とかくお役所というところは物分りがいいようで、なんでも平等でなければいかんとか。
先日知多半島方面へ仕事に行き途中大府市役所へ、トイレへ行ったらどちらを使ったらいいのか一瞬迷った。こんなことがあった直後、5日のCBCテレビでもそのことを取り上げていました。

誰しも思うことは同じだが、市役所だけは別人が居るようで、一般常識が通用しないところのようです。男女とも同じ表示をすることが平等だとかでこういうことになったらしい。

男女を区別することは当たり前で一目見てわかるように色分けすることが、普通に行われています。しかし役人たちは差別につながると言う訳のわからん屁理屈を言っていました。
区別を続けることがやがて差別につながるという新説を唱えていました。そりゃそうでしょうそれは役所自体がやっていることですから。

そんなにいやなら男女同じ場所にトイレも作ったらよかったのに。若い人の中にはチャックを開けるだけでは用が足せず、ズボンを下げている人が結構増えて居ますから。
  

予告されたように5日0000から多くの短波周波数で大統領選挙開票速報が放送されています。

Special Englishの周波数が一部カットされこの特番にまわされたようです。予定の0500を過ぎても引き続きアフリカサービスが出ています。
0500以降も出ている周波数は12090、15095、15230、15530、15700、17685、17780kHzです。全て信号は強力で、完全にパラレルで聞こえます。
結局0700まで出ていました。15530kHzは0701に停波。この時点でタイ送信のVOA中国語は出ていますので、特番は殆んどフィリピン送信で行われたように推測できます。

5日0500現在のCNNテレビから


  

以前は保安上の理由とかでWRTHにも記載されなかったことがありますが、今はもう白日の下に晒されています。
この時代、電波が出ていれば隠すことは不可能でしょう。たとえ公表しなくても突き詰めればどこから出ているかの特定も可能です。

BCDX885にそのRFAの送信サイトを併記したスケジュールが載っています。全てHFCCに登録されていますので特に目新しいところはありませんが、空欄になっている周波数が幾つかあります。

タジキスタン、モンゴルから出ている周波数が空欄です。IBB管理以外から出ていることからそうなっているのでしょう。またHFCCと違うのが1500のチベット語です。7470kHzはLTUと登録されていますが、BCDXではBiblesとKuwaitから30分ずつ出ていることになっています。

実際にはどうなっているのかまだ分かりません。（どうでもいいですけど）

台湾送信も以前は空欄でしたが、今回からはTWNと記載されています。中波1503kHzも1400から30分間ベトナム語が出ています。

5日はBBCもVOAもオバマ、マケインとにぎやかです。VOAはタイとフィリピン送信所からの特別送信波がいくつも聞こえています。
CNN5日0120のLive画面です。