とかくお役所というところは物分りがいいようで、なんでも平等でなければいかんとか。
先日知多半島方面へ仕事に行き途中大府市役所へ、トイレへ行ったらどちらを使ったらいいのか一瞬迷った。こんなことがあった直後、5日のCBCテレビでもそのことを取り上げていました。
誰しも思うことは同じだが、市役所だけは別人が居るようで、一般常識が通用しないところのようです。男女とも同じ表示をすることが平等だとかでこういうことになったらしい。
男女を区別することは当たり前で一目見てわかるように色分けすることが、普通に行われています。しかし役人たちは差別につながると言う訳のわからん屁理屈を言っていました。
区別を続けることがやがて差別につながるという新説を唱えていました。そりゃそうでしょうそれは役所自体がやっていることですから。
そんなにいやなら男女同じ場所にトイレも作ったらよかったのに。若い人の中にはチャックを開けるだけでは用が足せず、ズボンを下げている人が結構増えて居ますから。