2008年09月11日

パソコン修理

時々画面が縦じまになり操作不能に陥るメーカー製のパソコンが持ち込んであったので、修理することに。
OSはXPの初期モデル、一番くさいのが電源ユニット、どうせメーカーへ依頼すればユニット交換で、ん万円とくるので、分解しました。

予想通り半田クラックがあちこちにあり接触不良を起こしていることが明らか。念のため平滑回路の電解コンデンサーも交換しました。
電気回路の修理はテレビに比べればきわめて簡単、+ドライバー一本で分解でき、第一軽い。パソコンメーカーは部品供給をしてくれないので、これは市販されているもので十分間に合います。

これだけパソコンが一般家庭に普及しているのに、旧態依然とした暴利をむさぼるサービス体制には問題が多すぎます。購入後2~3年で何万円も平気で修理代を請求するメーカーもありますから要注意です。

傍らにラジオをかけっぱなしにしていますが、0400に15700kHzで英語番組が始まりました。THWH Palauのアナウンス、一時間出ていただけで停波しました。この時間にも時々は出ているようです。

9930kHzはいつものように0758にキャリアーON、すぐに番組が始まりました。  
Posted by Hiroshi at 17:00Comments(0)番外編

2008年09月11日

Radio Myanmar

毎日5985kHzが結構強く聞こえています。早い時間はWYFRが聞こえていますが、日没とともにビルマ語放送が入感してきます。
IDをとるのは至難の業ですが、ビルマ語ということでこの局に間違いないでしょう。ストリーミング放送をばっちり、聞くことができます。
ミャンマーのサイトには英字新聞も毎日見ることができ、いろいろなニュースが載っています。最終ページにはいつも西側メディアを攻撃しています。

1500を過ぎますと5kHz下からの混信がうるさくなります。

こんな具合にビルマ政府は、西側メディアをけなしています。独裁国家というのはどこも同じだね。
Skyful liars attempting to destroy nation.
BBC lying.
VOA deceiving.
RFA setting up hostilities.
Beware! Don't be bought by those ill-wishers.  
Posted by Hiroshi at 10:18Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月11日

地デジ支援センター

今年は猛暑で、エアコンはいまだに品切れ状態ですが、北京オリンピックを当てにしたテレビ商戦は拍子抜けに終わりました。

こんな状態では2011年が思いやられますが、すでにデジタルテレビがあるのに、アナログ放送しか見ていない人がかなり多いということが改めて分かりました。

こんなこともあり最近ではアンテナの交換が必要ですとPRに乗り出しています。最近の新聞報道ではこの秋から年末にかけ、全国各地に、テレビ受信者支援センターを設けるらしい。

役人はまたこうして無駄な天下り先を作る。テレビなんぞ、こんな支援センターでなく購入店に相談すれば全て解決することなのに一部クレーマーに近い人たちのために手助けをしようというわけです。

すでに相談する先は今でもいくつか存在しているのに、こんなセンターを作って、映らんからどないするんね、といわれてどないするの?。

通販・量販で価格だけで購入するような人たちの中には自ら対応できないのも多い。こんなのは自己責任で処置をするべきでしょうが、支援センターではどう答えるのでしょう。

一部のテレビ購入者の感情的なクレームやそれに関わるクレーマーたちに、購入した店に連絡するような当たり前のことを周知させることが先決です。  
Posted by Hiroshi at 10:18Comments(0)Japan

2008年09月11日

しおかぜ6020kHz

10日の放送はどれも良好に聞こえています。

1333の9585kHzふるさとの風もジャミングを抑えていました。
1400のしおかぜ6020kHzは中国語番組です。強烈なジャミングが出ていますが、完全につぶしています。放送終了後もジャミングが垂れ流しです。

1430のふるさとの風、11775kHzも強力です。ジャミングがスキップしているのか全く分かりません。拉致問題対策本部のサイトには10日1450現在まだ音声ファイルがアップされていません。

今週の一曲は、その昔日曜日の朝NHKFM放送でよく聞きました。番組のテーマ曲として長年使われていました。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年09月10日

Radio Hoa-Mai

毎週水曜日に放送されているベトナム向け放送です。

12130kHzで1200-1300に放送されていますが、今までのハワイ送信から、パラオ送信に変更されています。
同局のウェブサイトでもWHRのAngel 4からと告知しています。

WHRのストリーミングも回復しており、この放送もAngel 4で聴くことができます。Radio Hoa-Maiのサイトでは過去の放送がオンデマンドで聞けます。
10日の12130kHzは1208から強烈なジャミングがかかり殆んど聞き取れません。

したがって水曜日はAngel 3は9930kHzでSound of Hopeが、
Angel 4、12130kHzでRadio Hoa-Maiが出ています。開始前のアナウンスではどちらもTHWH Palauです。
  
Posted by Hiroshi at 21:31Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月10日

自由の声放送

北朝鮮向けの宣教放送の一つ、VOFとアナウンスの出ている1600-1630の11640kHzの放送です。

同局のウェブサイトによれば、この局はFNK自由北朝鮮放送と同じ住所、電話番号です。
番組内容が違うということで違う局名で放送しているのでしょうか。FNKの周波数表示は古いままです。

もう一つの宣教放送広野の声は同じ周波数で1300-1400に放送されています。ただ送信所は違うようです。
この放送は以前6075kHzでBVBNの放送として出ていたことがあります。サイトの告知ではまだ放送されていません。

これらの放送には、北朝鮮からのジャミングがかけられています。これで全ての北朝鮮向け放送のウェブサイトが判明しました。

VOF:
1600-1630 11640kHz

FNK:
1000-1100 9490kHz
1400-1600 9980
1900-2100 7530

CMI:
1300-1400 11640kHz

RFC:
1200-1300 11540kHz

ORNK:
1300-1400 11510kHz
2100-2200 9950

NKRR:
1300-1330 9940kHz  
Posted by Hiroshi at 20:07Comments(0)S.N.Korea

2008年09月10日

CNR1・2放送休止なし

引き続き中央人民广播電台中国之声と経済之声は週一回のメンテナンスのための停波を行っておらず、連続して放送が出ています。

短波周波数も引き続き6波を除き1735に終了しています。中波は引き続き一部の周波数は1735以降も出ているようです。
9月7日には、1053kHzで中央人民广播電台が2局混信しているのが確認できました。
一つは中国之声ですが、もう一つは1730に中央人民广播電台奥運之声のIDが出ていました。
CRIのオリンピック放送、中国国際广播電台奥運广播は中波900kHzに出ています。

ジャミングのかけ方が、この5月以降、火竜ジャミング一波になったことから短波送信機にも相当な余裕ができている筈です。こういったことから定期整備も予備の送信機で停波させることなく出来ているものと思われます。

実際、CRIも放送開始20分以上も前からキャリアーを出していることもあります。またジャミングも同様早くからスタンバイしています。

短波帯で24時間放送している周波数は:
CNR1 5935, 6200, 7125, 7230, 7275/15380, 13840kHz
Sichuan 1 9740, 12015kHz

15400kHzでは、引き続き
0100-0300と0600-0800に
火竜ジャミングが出ていますが、いまだに妨害対象局が不明です。  
Posted by Hiroshi at 16:50Comments(0)Taiwan/China

2008年09月10日

KBC Radioテスト放送実施

オランダのMighty KBC Radioがアジア向けなどにテスト放送を行います。

同局のウェブサイトによれば、9月20日から毎週土曜日1030-1100、9770kHzで3回続けて放送されます。これもリトアニア送信なのでしょう。
Australia Test:
The Mighty KBC will test on 9770 kHz between 10.30 and 10.59 hours UTC on the following dates:

Saturday 20-09-’08
Saturday 27-09-’08
Saturday 03-10-’08
Primary target is Australia & New Zealand, secondary target is India.

The Mighty KBC address is:
KBC International
Argonstraat 6, 6718 WT Ede.
The Netherlands

一応この時間はクリアーチャンネルになっていますので、期待が持てそう?です。
  
Posted by Hiroshi at 07:12Comments(4)Europe

2008年09月10日

カラー放送開始

9月10日といえば、1960年(昭和35年)カラーテレビが本放送を開始した日です。伊勢湾台風の一年後のことです。
名古屋はまだ見られなくて巨大な木箱に梱包された商品だけは見た記憶があります。

当時は21型で円形ブラウン管を使ったコンソール型が出ていました。一台52万円でした。この日、本放送を始めた局は、東京のNHK(総合と教育)、日本テレビ、ラジオ東京(現在の東京放送)と大阪のNHK(総合と教育)、朝日放送、読売テレビの8局で、カラー放送時間も1日わずか1時間程度でした。

東京オリンピックの1960年にその開会式を14型のカラーテレビで見ました。今から思えば決してきれいな画面とは思えませんが、これをきっかけにぼちぼち売れ行きを伸ばしていきました。

しかし実際に売れ始めたのは終日カラー放送になった1973年以降で、ワンタッチで選局ができる機種も登場しました。当時の最高機種26型の写真です。  
Posted by Hiroshi at 06:47Comments(0)Japan

2008年09月09日

解体工事その後

まだまだ地響きが続いています。

跡地の利用はまだ公表されてないようです。
看板が一枚目隠ししてあるのが気にかかります。

工事現場にはどこでも見られる表示がきちんと掲げてあります。5台あった重機が3台ほど引き上げていきました。

これで少しは穏やかになるのかもしれません。  
Posted by Hiroshi at 22:52Comments(0)番外編