2008年09月12日

Hmong Radio on 12130kHz

12日は信号も強く12130kHzで1200に開始する局が確認できました。

昨日と同じHmong Lao Radioが出てきました。これで二日続けて1200台に出ていることになります。

これからも続くのでしょうか。ウェブサイトはまだ以前のままでこの新しいスケジュールは見当たりません。

9月12日のTHWH Palau:
9930kHz
0800-1100 English
1200-1500 Sound of Hope in Chinese

12130kHz
1200-1300 Hmong Lao Radio  
Posted by Hiroshi at 21:16Comments(0)Hmongモン語放送

2008年09月12日

WHR番組改編

今までのハワイからパラオ送信に変更されたと思われるWHR局について、今のところ海外からの具体的な情報は出てきていません。

9955kHzで時々出ていたときには一部報告も見られたが、9月1日以降は全くないようです。
確実なのは毎日0800-1100と1200-1500は9930kHzが出ているということです。そして水曜日は1200-1300に12130kHzでベトナム向け放送も出ています。

アナウンスでは0700から1500まで連続で9930kHzが出ていることになっていますが、実際には上記のとおりで2時間カットされています。

同局はストリーミング放送も従来から短波放送と同じ番組を出しています。そして掲載されている番組表とは一部違った内容で放送されています。
番組表では1500からの9905kHz、自由アジア放送も掲載されるようになりましたが、Angel 3のストリーミングでは出ていません。

また水曜日1200のHoa-Mai Radio、12130kHzはAngel 4で放送されています。このチャンネルでは9月10日1300からはビルマ語の番組が出ていました、局名は分かりません。
同じく、翌木曜日1200からはモン語の番組が出ていました。これはHmong Lao Radioと分かりました。いずれこの冬スケジュールから正式に出てくるのでしょうか。

9930kHzはほぼ毎日のように0740に強いキャリアが出てくることがあります。一瞬火竜ジャミングを出して0742に停波します。ジャミングは1200からですが、こんな早い時間からスタンバイしているみたいです。これも送信機に余裕が出てきたからでしょう。

9930kHzのSOHは1500に終了していますが、連日1700までジャミングを垂れ流しています。WHRは0758にキャリアーを出しすぐ音声も乗ってきます。そして平日は0800から5分間IRNのニュースが出ています。

  
Posted by Hiroshi at 16:55Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月12日

アセンション島

Ascension Islandsからの放送はいつも良好に聞こえています。

11875kHzのFamily Radioは常連ですが、11日2145からは番組が出ていません。代わりにVTのテスト音楽が流れています。同じAscension Islandsからの11985kHzは通常通りFEBAが出ています。

11875kHzは2208に番組に戻りました。以降終了の2315までトラブルはなし。
11985kHzのFEBAはアラビア語にも聞こえる言葉です。スケジュールを見たら週2日、木・金の放送です。2200までHassinyaとあります。

Hasanya, Hassani, Hassaniyaなどいろいろ書き方はある様で、Mauritaniaの言葉、Algeria, Mali, Morocco, Niger, Senegalでも話されているとのこと。

2200からは言語が変わるのが分かりますが、これもPulaarではよく分かりません。Senegalの言葉だそうで、Gambia, Guinea, Guinea-Bissau, Mali, Mauritaniaでもよく使われているようです。

9月11日、2158の11875kHz(R-ch)と11985kHz(L-ch)を同時録音しました。11985kHzは2200から5kHz下の火竜ジャミングの影響を受けています。  
Posted by Hiroshi at 09:11Comments(0)Africa/ME

2008年09月12日

しおかぜ6020kHz

昨日とは打って変わり受信状態はよくありません。

11日はジャミング、放送波ともに弱めです。1400からの「しおかぜ」6020kHzは日本語番組です。殆んどジャミングに押されっぱなしです。

9月7日の日曜日は広範囲にジャミングが出ていましたが、8日以降は当該周波数のみを妨害しているようで、バンド内が比較的静かになっています。

1430過ぎにジャミングは止まり、6020kHzではベトナム語がはっきりと聞こえてきました。
6015kHzの新疆放送も強力です。6010kHzはCNR1が、6003kHz「希望のこだま」はジャミングがかかっていますが、それを抑えて聞こえています。

6003kHzは1900まで放送が続いています。時にはこのジャミングがスプリアスを出していることがあり6MHz帯を汚しています。

1430からの「ふるさとの風」11775kHzはジャミングと五分五分で聞こえています。これらの放送が北朝鮮ではどんな風に聞こえ、聞かれているのでしょう。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze