時々画面が縦じまになり操作不能に陥るメーカー製のパソコンが持ち込んであったので、修理することに。
OSはXPの初期モデル、一番くさいのが電源ユニット、どうせメーカーへ依頼すればユニット交換で、ん万円とくるので、分解しました。
予想通り半田クラックがあちこちにあり接触不良を起こしていることが明らか。念のため平滑回路の電解コンデンサーも交換しました。
電気回路の修理はテレビに比べればきわめて簡単、+ドライバー一本で分解でき、第一軽い。パソコンメーカーは部品供給をしてくれないので、これは市販されているもので十分間に合います。
これだけパソコンが一般家庭に普及しているのに、旧態依然とした暴利をむさぼるサービス体制には問題が多すぎます。購入後2~3年で何万円も平気で修理代を請求するメーカーもありますから要注意です。
傍らにラジオをかけっぱなしにしていますが、0400に15700kHzで英語番組が始まりました。THWH Palauのアナウンス、一時間出ていただけで停波しました。この時間にも時々は出ているようです。
9930kHzはいつものように0758にキャリアーON、すぐに番組が始まりました。