2008年09月14日

THWH on 15710kHz

14日、日曜日ようやく0100開始の15710kHzが定刻通り出てきました。

番組自体別にドウってことはありません。賛美歌と説教番組です。日曜日はニュースもないようです。
0200を回りましたが、今のところ送信トラブルもなく強力に入感しています。
0300まで15710kHz、以降15700kHzへ変わる予定ですが・・・。

A08周波数リスト(Zip)にTHWH Palauの番組表が載っています。

予定通り0300に15700kHzへ移りましたが、Lester Sumrall Teachingsという番組のURLをアナウンス、この後THWH Palauと出て0400に停波しました。

日本語番組終了直前に15700kHzが再開、0600からTruth of Godという番組が始まりました。英語番組ですが、フランス語のアナウンスも聞かれます。番組内でwww.truthofgod.comがアナウンスされています。
  
Posted by Hiroshi at 11:25Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月14日

BCLの世界〜


明日9月15日(祝)の0900~1100JSTラジオNIKKEI第1放送(3925、6055、9595kHz)でBCL山田耕嗣さんの追悼特番が放送されます。再放送は同じ日の1545~1745JSTに、オンエアされます。

収録時の模様などがNIKKEIのブログなどに紹介されています。  
Posted by Hiroshi at 08:00Comments(0)日本語放送

2008年09月13日

THWH on 15700kHz

13日、土曜日ということでいつ出てくるのか待ち受けていましたが、結局0505にようやく始まりました。
一応番組表通りの番組が出ていますが、0430からの日本語は電波が出てきませんでした。

9月8日に番組表が更新されています。今まで土曜日の0430-0500と日曜日の0500-0600の日本語放送はどちらも15700kHzのAngel 4で放送される事になっています。

送信機の不調なのか9月に入ってからこの時間の日本語は聞かれません。13日の15700kHzも0700過ぎは電波が出たり止まったりでトラブル続きです。

9930kHzは0758にいきなり日本語番組「主の来臨に備えて」で始まりました。一方15700kHzは0800に停波しました。

9月13日、土曜日の15700kHzは0500-0800の3時間出たことになります。  
Posted by Hiroshi at 17:04Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月13日

体制崩壊後

北朝鮮がなにやらきな臭くなってきました。

個人的には一刻も早く崩壊してほしいところですが、そうなったら困ると、これまたマスコミは情報操作をしています。
体制崩壊は本音で望むところなのに周囲をうかがって本当のことがいまだに言えないようです。トップが誰に代わろうが混乱はないでしょう、メディアが混乱すると騒ぐだけです。

汚染米で農水省の対応は文句をつけるのに、拉致事件の解決をしない北朝鮮には文句を言いません、拉致被害者家族に全て代弁をさせています。役人以上に情けないマスコミです。

過去ルーマニアでの政権崩壊でも言われたほどの混乱は知らされていません。ベルリンの壁崩壊時でも、歓喜する姿こそ伝えられましたが、混乱といったことは分かりませんでした。

同じことが北朝鮮にも言えるでしょう。韓国・中国も本音では自国の領土にしたいだけで、表面を繕っているだけです。日本政府は体制崩壊を願っているのでしょうが本当のことは言えないでしょう。

体制崩壊すると、拉致被害者らが闇に葬られるのではないかという人もいるみたいです。ならばもうとっくに葬られているでしょう。そんなことはありません。
体制維持には日本円が欠かせません、今後も如何に上手に搾取するか、政治家と一体になりそればかり考えています。

拉致事件を解決しなくても北朝鮮は何も困ることはありません。日本にパチンコ産業がある限りこれからも現状維持が可能です。本当に体制崩壊を願うなら、賭博産業パチンコを韓国のように無くすことです。

9月11日中日新聞国際面に載った記事です。
  
Posted by Hiroshi at 09:50Comments(0)S.N.Korea

2008年09月13日

竹島からハムが運用

また韓国のハムが不法運用をやるようです。

竹島は日本の領土ですから、ここから出ることはアンカバー局になります。
それでも中には交信するJA局も出てくるんでしょうね。

総通は承知していますが、何もできないそうです。これまた頼りないことです。ジャミングでも出してやるか。(これはいけません)
OPDXによれば、この9月13日から18日までだそうです。
  
Posted by Hiroshi at 02:30Comments(0)Japan

2008年09月13日

しおかぜ6020kHz

12日のしおかぜはジャミングの影響もあまり感じられません。放送波の方がはるかに強く聞こえています。金曜日は英語番組です。

全時間英語番組で、フランス語はありません。12日6020kHzの終了部分の録音です。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年09月12日

Hmong Radio on 12130kHz

12日は信号も強く12130kHzで1200に開始する局が確認できました。

昨日と同じHmong Lao Radioが出てきました。これで二日続けて1200台に出ていることになります。

これからも続くのでしょうか。ウェブサイトはまだ以前のままでこの新しいスケジュールは見当たりません。

9月12日のTHWH Palau:
9930kHz
0800-1100 English
1200-1500 Sound of Hope in Chinese

12130kHz
1200-1300 Hmong Lao Radio  
Posted by Hiroshi at 21:16Comments(0)Hmongモン語放送

2008年09月12日

WHR番組改編

今までのハワイからパラオ送信に変更されたと思われるWHR局について、今のところ海外からの具体的な情報は出てきていません。

9955kHzで時々出ていたときには一部報告も見られたが、9月1日以降は全くないようです。
確実なのは毎日0800-1100と1200-1500は9930kHzが出ているということです。そして水曜日は1200-1300に12130kHzでベトナム向け放送も出ています。

アナウンスでは0700から1500まで連続で9930kHzが出ていることになっていますが、実際には上記のとおりで2時間カットされています。

同局はストリーミング放送も従来から短波放送と同じ番組を出しています。そして掲載されている番組表とは一部違った内容で放送されています。
番組表では1500からの9905kHz、自由アジア放送も掲載されるようになりましたが、Angel 3のストリーミングでは出ていません。

また水曜日1200のHoa-Mai Radio、12130kHzはAngel 4で放送されています。このチャンネルでは9月10日1300からはビルマ語の番組が出ていました、局名は分かりません。
同じく、翌木曜日1200からはモン語の番組が出ていました。これはHmong Lao Radioと分かりました。いずれこの冬スケジュールから正式に出てくるのでしょうか。

9930kHzはほぼ毎日のように0740に強いキャリアが出てくることがあります。一瞬火竜ジャミングを出して0742に停波します。ジャミングは1200からですが、こんな早い時間からスタンバイしているみたいです。これも送信機に余裕が出てきたからでしょう。

9930kHzのSOHは1500に終了していますが、連日1700までジャミングを垂れ流しています。WHRは0758にキャリアーを出しすぐ音声も乗ってきます。そして平日は0800から5分間IRNのニュースが出ています。

  
Posted by Hiroshi at 16:55Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月12日

アセンション島

Ascension Islandsからの放送はいつも良好に聞こえています。

11875kHzのFamily Radioは常連ですが、11日2145からは番組が出ていません。代わりにVTのテスト音楽が流れています。同じAscension Islandsからの11985kHzは通常通りFEBAが出ています。

11875kHzは2208に番組に戻りました。以降終了の2315までトラブルはなし。
11985kHzのFEBAはアラビア語にも聞こえる言葉です。スケジュールを見たら週2日、木・金の放送です。2200までHassinyaとあります。

Hasanya, Hassani, Hassaniyaなどいろいろ書き方はある様で、Mauritaniaの言葉、Algeria, Mali, Morocco, Niger, Senegalでも話されているとのこと。

2200からは言語が変わるのが分かりますが、これもPulaarではよく分かりません。Senegalの言葉だそうで、Gambia, Guinea, Guinea-Bissau, Mali, Mauritaniaでもよく使われているようです。

9月11日、2158の11875kHz(R-ch)と11985kHz(L-ch)を同時録音しました。11985kHzは2200から5kHz下の火竜ジャミングの影響を受けています。  
Posted by Hiroshi at 09:11Comments(0)Africa/ME

2008年09月12日

しおかぜ6020kHz

昨日とは打って変わり受信状態はよくありません。

11日はジャミング、放送波ともに弱めです。1400からの「しおかぜ」6020kHzは日本語番組です。殆んどジャミングに押されっぱなしです。

9月7日の日曜日は広範囲にジャミングが出ていましたが、8日以降は当該周波数のみを妨害しているようで、バンド内が比較的静かになっています。

1430過ぎにジャミングは止まり、6020kHzではベトナム語がはっきりと聞こえてきました。
6015kHzの新疆放送も強力です。6010kHzはCNR1が、6003kHz「希望のこだま」はジャミングがかかっていますが、それを抑えて聞こえています。

6003kHzは1900まで放送が続いています。時にはこのジャミングがスプリアスを出していることがあり6MHz帯を汚しています。

1430からの「ふるさとの風」11775kHzはジャミングと五分五分で聞こえています。これらの放送が北朝鮮ではどんな風に聞こえ、聞かれているのでしょう。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze