2007年10月24日

ビルマ民主の声

24日1430からの17625kHzは強力に入感している。マダガスカル送信のためいつも強い。この周波数も28日から17495kHzに変更される。
この時間、CISアルメニア送信もあるが、これは31mbへ変更される予定だ。  
Posted by Hiroshi at 23:56Comments(0)Asia/Oceania

2007年10月24日

B07 FCC

23日付でFCCのB07スケジュールが公開された。KTWR、KSDA、KFBSなどのスケジュールも含まれている。使用言語の記載はないがターゲットエリアなど従来のスケジュールから把握できる。
日本語放送では、KWHRとKSDAが含まれる。
WYFRはFCC管轄の本国送信のみで日本語などの海外送信は含まれない。  
Posted by Hiroshi at 13:46Comments(0)Americas

2007年10月24日

CRI on 11920kHz

この周波数で聞えることは極めてまれだ、ところが今日は1400からのアルバニア中継波がBBCのシンガポール中継波を抑えて聞えている。パラの13670kHzも中国・新疆放送といい勝負をしている。
CRIフランス語は1557まで出ている。CRIと言えば10月1日からモンテカルロの中波702kHzも出るようになった。10月28日からはこれより一時間遅くなる。同波のBBCでまず日本で聞こえることはないだろうが・・・

MCO on 702kHz: (A07)
0700-1200 French
1200-1400 Chinese
1400-1700 Italian
1700-2200 French  
Posted by Hiroshi at 00:01Comments(0)Taiwan/China

2007年10月23日

「しおかぜ」は八俣送信

かねてから予想はしていたが、正式に発表された。現在一日2回放送されている「しおかぜ」が、この28日UTC放送分から全て八俣送信で放送されることが決まった。

B07しおかぜ:
1400-1430 5985kHz via Yamata
2030-2100 5965kHz via Yamata  more
Posted by Hiroshi at 22:20Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年10月23日

Tensae Ethiopia Voice of Unity

先日も書いたように15645kHzの放送はエチオピア向けのAmharic、同局のウェブサイトには当日の放送番組が早くからアップされている日もあり、1500の放送よりも早くに聞くことが出来る。
サイトでの周波数予告は15560kHzとなっているが、当初から聞えていた15650kHzのタイプミスかもしれない。
21日以降は15MHz帯の状態が悪く信号を確認することが困難だ。それでも赤道を越えた地域からの電波は結構届いている。  
Posted by Hiroshi at 15:17Comments(0)Africa/ME

2007年10月23日

地下放送「台湾之声」

16年前の今日、台湾からある日本語放送が聞こえてきた。台湾は台湾だ、中国ではないと、国民党を批判する内容の放送を毎日繰り返していた。
この放送自体は短命で終わったが、「台湾之声」を名乗るメディアは今も多く存在している。当時放送された内容はNDXC Newsletterにも詳しく掲載されている。  
Posted by Hiroshi at 11:28Comments(0)Taiwan/China

2007年10月23日

「ふるさとの風」第16週

10月4週目の放送、22日1600の放送は幾分信号は弱め、それでも9780kHzは混信がないことから内容は聞き取れる状態だ。放送開始15分後あたりから信号も強くなってきた。
拉致被害者家族の声は松木薫さんのお姉さんのお話、そして彼女のリクエストで、今週の一曲は橋幸夫・吉永小百合のデュエット「いつでも夢を」

星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも 歌ってる
声が聞こえる 淋しい胸に
涙で濡れた この胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも 歌ってる

歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は 流れ来る
すすり泣いてる この顔上げて
きいてる歌の 懐かしさ
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は 流れ来る

言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
はかない涙を うれしい涙に
あの娘はかえる 歌声で  
Posted by Hiroshi at 01:26Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年10月22日

DRM on 7145kHz

超常連局のニュージーランド放送、22日も調子よく聞こえている。7145kHzも1200を回っても復調率が高い。7140kHzの北朝鮮が弱いとその分状態は向上する。
この放送の受信にはNRD525とALA1530を使用した。NRD525は外部DC出力が付いており、外付けコンバータでの受信も簡単にできる。  
Posted by Hiroshi at 21:30Comments(0)DRM

2007年10月22日

1548kHz

モルドバ送信の1548kHzは中波DXの常連局だ。1800-2000の間は年間通してTWRが聞えている。しかしその前後は、夏スケジュールでは1700-1800はCRIのルーマニア語、2000からはVORのセルビア語である。
これがこの10月28日からは逆になる。1800まではVORのセルビア語、そして2000からCRIのルーマニア語である。

21日の1548kHzは1800台、英語局が時々入感するも安定してTWRが聞えている。2000VORもまだ強い。短波6000kHzよりも受信状態が良い。  
Posted by Hiroshi at 05:03Comments(0)Europe

2007年10月22日

1053kHz

21日も1700以降1053kHzを聞いてみたが、成果は無かった。1731'36"にCNR1が終了、1735'00"にジャミングの開始、目的とする中国語はすっかり影が薄くなってしまった。
1846にCBCがキャリアーON。1857に緊急警報信号の試験放送があり、放送が始まった。

VOAサイトのスケジュールから、Urdu語の1539kHzが消えてしまったが、21日の受信では今まで通り聞えている。  
Posted by Hiroshi at 04:00Comments(0)Europe