2007年10月29日
IBB関連の放送が一部周波数変更をしているが、28日は以前の周波数へジャミングをかけている。29日もその傾向はあったが、0700に開始したVOA中国語に異変が見られる。
なんと全ての周波数がクリアーに聞えているではないか。そう、ジャミングが掛かっていない!!!!。
0300までの中国語、0700までのRFAにはシツコクかけていたのに、これはどうしたことか。このままジャミングの無くなるのを期待したが、0805、一斉に強烈な「中国之声」に見舞われた。
この一時間のブレーキングタイムにプログラムの切り替えをして新周波数への対応をしたようだ。こうして全ての周波数が中国からの電波に埋もれてしまった。
オフバンドに出ている「火竜ジャミング」は28日から12260kHzでも聞えている。7300kHzは0700まで出ていた。
29日0805現在確認できた周波数は:
16600、13970、12260、10300
7300kHzは0905から聞えている。
2007年10月29日
予定スケジュールは発表されるが、その通り出ないのがロシアの声、冬時間に戻り、北米・アジア向けの開始が0200になった。
28・29日に確認できた0200に開始する極東中継周波数は:
English 13775、12040
Russian 15735drm、15760、15520、15470、15455、13580、12090、12010、11870、9550
DWの英語は0000の15595kHzがロシア中継で聞えるが、29日0200にも15665kHzで強力に出ている。本来はデジタル放送のはずだが、AMで聞えている。これはスリランカ中継のはず。
2007年10月29日
予定通り1400から5985kHzで始まった。受信状態は地域差が相当あるようで、概ね東日本では悪いが西日本では強力である。
新周波数初日と言うことで、当然ジャミングは掛かっていない。以前の時間、周波数でわめき散らしている。ここしばらくはクリアーな受信ができそうである。
「JSRこちらはしおかぜです」
1600からの「ふるさとの風は変更無く9780kHzで聞えている。こちらのほうは受信状態が悪い。