2007年10月06日

CNR1 on 15510kHz

相変わらず15510kHzで1200-1300の一時間だけ「中国之声」が出ている。いつ聞いてもVoice of Russiaのアフガン向けしか聞えてこないのだが、妨害しなければならない何かが出ているのだろう。
それが何かが分からない。ロシアの声は1200-1400の2時間番組でダリー語とパシュト語が出ている。

Voice of Russia Dari & Pashto
1200-1400 4965、4975、12015、13745、15510  
Posted by Hiroshi at 21:21Comments(0)Taiwan/China

2007年10月06日

地球ラジオ

言うまでもなくNHKのラジオ番組名である。毎週土日に放送されているこの番組が、初めてインターネットと同時に放送されることになった。
10月6日0800から1000までの2時間NHK第一放送と同時のストリーミング放送が開始された。今までも一部ニュースが短時間出ていたことはあるが、番組丸ごとは初めてではないか。したがって1000UTC(日本時間午後7時)のニュースも同時に出ている。
55分、正時のRadio JapanのISはインターネットのみでラジオ放送では聴かれない。いろいろ気を使っているようだ。  
Posted by Hiroshi at 19:10Comments(0)Japan

2007年10月06日

サイパン送信

RFA Korean 1530の11660kHzが聞えなかったが5日から出てきたようだ。1500-1530はスリランカ送信、1530からはサイパン送信である。切り替わるときにキャリアーが重なるのがよく分かる。
別に同じ送信機から出してもよさそうだが、理由は知らない。同じようなことはVOA Koreanの5890kHzでもやっている。送信所は同じだが送信機を変えているらしい。1330に切り替わる。サイパン送信波は58分に切れることが多い。
1600の11660kHzは再びスリランカ送信になる。ややこしい。

CVCの15335kHzでも0630に一旦キャリアーが切れるが、これは送信ビームを変えているようだ。なぜ変える必要があるのかこれも知らない。

RFA Korean
1500-1900 5870 7210 11660
2100-2200 7460 9385 12075

VOA Korean
1200-1500 5890 7235 11625/11740
1900-2100 6060 7125 9510  
Posted by Hiroshi at 01:13Comments(0)Asia/Oceania

2007年10月06日

西蔵之声

1日から11575kHzで聞えている西蔵之声、3日からは周波数を動かし11578kHzで聞えている。このところ中国のジャミングがスキップして、西蔵語と中国語番組が良好に聞えている。
中国のジャミングは必ず5kHz単位で出るために選択度さえよければジャミング放送の影響を受けず実用になっている。
5日は1523'30"に西蔵語番組が終了した。1100の開始時は17567kHz付近で聞える。1350頃の西蔵語からこの11578kHzへQSYしているらしい。  
Posted by Hiroshi at 00:35Comments(0)Taiwan/China