2011年05月31日

5月31日SOH

5月31日の日替わり周波数をメモ。
とその前にFamily Radioは31日も音楽だけを流している。毎日同じお皿ではなく少しは違うメニューもあるみたい。次回世界が終焉するのは10月21日だそうで、それまでこのまま行くつもりなのか。
そうは言うものの、Family RadioはすでにB11のスケジュールをHFCCに申請済みである。せっかく83もの言語でやる気満々なのだから、早いところ番組制作でもしたら。
このままでは中国語と英語の2言語だけの放送になってしまう。このまま賛美歌特集で良いから今の開始と45分のアナウンスだけをそれぞれの言語で出したら十分ではないか。

Daily special
May 31, SOH
1130-1200 12140
1200-1230 11525
1230-1300 115, 15760
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15765 (1413-1500 firedrake)
1430-1500 15775
1500-1530 12195 (1513-1600 firedrake)
1530-1600 12170
1600-1630 12120

1800から1900台のSOHをチェックしてみた、7970と13060kHzが聞こえている。また10120から10660kHz付近を広範囲に動き回り、細切れ放送をやっている。こんな時間でも細切れだ。ジャミングは全く聞こえない。
一部の周波数は24時間出ているようだ。
7970、10120-10660、13060、15960、15970、16700

2200-2230 7580
2230-2300 7550
2300-2330 7530
2330-2400 7565
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Posted by Hiroshi at 20:52Comments(0)Taiwan/China

2011年05月31日

5月30日ふるさとの風203週

今週からまた新しい番組が始まる、といっても1300と1500からの各一時間に行われる番組だけ。これ以外の時間は日本語番組で、9日毎の使いまわしである。

1300からの9950kHzは朝鮮語放送、ジャミングは出ているがほとんど受信の障害にはならない程度である。30日は良好な受信が出来ている。今週の一曲は日本のロックバンド・ウルフルズの「ガッツだぜ!!」北向け放送に、ピンと来ないのは年のせいかも。
1330からの「ふるさとの風」は5月8日に開かれた国民大集会から、田口八重子さんの兄、飯塚さんからの挨拶。続いて拉致問題担当大臣の挨拶など。続いてニュース解説、次第にジャミングが目立つようになってきた。1962年のヒット曲伊藤ゆかりの「ロコモーション」

同じく1330の「しおかぜ」は6135kHz、弱いジャミングが聞こえるが受信状態は良好である。失踪者の氏名が読み上げられている。この中には寺越武ら3名の氏名も拉致されたとして読まれている。拉致された本人は、拉致認定は不要と北朝鮮で生活していることは良く知られている。こうした行動がどれだけ解決の足かせになっているのか、母親の度重なる北朝鮮訪問も困った存在だ。
1458:38に「日本政府からのメッセージ」が出ている。引き続き失踪者で公開されている人の氏名生年月日が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているが、パラオからの電波が強く全く分からない。「シャボン玉」と「椰子の実」の2曲から番組開始。ふるさとの声は24歳で拉致された増元るみ子さんへのメッセージ。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ 」、3月28日、4月6日、24日、5月3日、12日、21日と同じ番組である。

1600の9780kHzもきわめて良好、このバンド最高の強さで入感している。1430と同じ番組が出ている。
この時間パラオからの9965kHzは中国語ではなく、また英語放送が出てきた。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年05月30日

5月30日SOH

5月30日の日替わり周波数をメモ、引き続き1230-1400の周波数は聞こえない。同局のウェブサイトは、周波数に関しては何も更新がない。

更新がなくとも日替わり周波数は、変化が面白い。1400はなんと話題のFamily Radioが出てきた。1413:27にどうやらSOHに切り替わった。どこで周波数の切り替えをやっているのか知らないが、担当者も気苦労の多いことだろう。SOHで賛美歌は似合わないので誤送出に気付いたのか。

Daily special
May 30, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11510
1230-1300 115, 15780
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15755
1430-1500 15790
1500-1530 12175 (1514-1600 firedrake)
1530-1600 12185
1600-1630 12160

7460kHzは1602:13から1604:17まで無変調キャリアーのみ。

2200-2230 7565
2230-2300 7590
2300-2330 7560
2330-2400 75
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Posted by Hiroshi at 22:05Comments(0)Taiwan/China

2011年05月30日

Family Radioは

引き続き音楽賛美歌特集が続いている。ウェブサイトもいまだに5月21日のままである。83言語のサイト全て同じ状態だ。

0900台は月曜日ということで、9945kHzも出ている。9465、9545、9945、11565kHzで全て台湾中継。
1000台は、7245、9450、9455、9465、9545、9920、9945kHzのロシア、台湾中継が強力である。
1100台は、6220、6240、9280、9450、9460、9865、9900、11520、11550、11725、15560kHzがロシア、台湾中継。
1200台は、5970、6240、7460、9280、9465、9615、9865、11520、11535、11570、11725、11855、11895、13820、15490kHzがすべて同じ曲を出している。いずれもロシア、台湾中継波。

Family Radioは以下の83言語のウェブサイトが作られている。この中で音声ファイルのあるサイトが実際に放送を行っている。

  
Posted by Hiroshi at 20:17Comments(0)Americas

2011年05月30日

ビルマ民主の声

DVB国名はミャンマーだが、言語はビルマ語というのが日本では普通かも。中にはミャンマー語だと言い張る人もいるようだが、朝鮮語を、韓国語と言い換えるほどまだ日本では力がない。
今もBBCをはじめ欧米のメディアはBurmaでとおしている。そもそもビルマ軍事政権が1989年、英語の呼称を「ビルマ」から「ミャンマー」に変えたことによる。多くのビルマ人にとって、現在のビルマ軍事政権はクーデター政権であるため、正当性がない政権が勝手に国名を変えたことを認めなかった。

今では何が正しい日本語か分からない側面もある、日本語で言うなら、何も英語読みをしなくてもビルマでいいはずだ。国名や固有名詞の表記は、英語読みや現地読みに拘わらず、日本では 「 日本語特有の呼び方 」 をしている。国連で使用されている国名が「ミャンマー」だから「ミャンマー」だというのもおかしな話だ。だからといってジャパンと日本では言わない。韓国では一般的に「「イルボン」と呼ぶのが普通であろう。

日本のいくつかのテレビ局も最近までビルマと読んでいたが、今は聞かなくなった。日本政府はこの軍事政権を承認している。今年、新政府が発足してもミャンマーに住んでいる人はビルマ人であり、ビルマ語を話しているという事実だ。
しかし実際の放送ではビルマ語以外に、いくつかの少数民族語でも放送されている。

「ビルマ民主の声」Democratic Voice of Burma
1430-1530 6225kHz
2330-0030 11595kHz
で聞こえている、送信所はどちらもアルメニアからとなっているが、29日更新のHFCCに6225kHzがカザフスタン送信として登録されている。ただターゲットエリアが44で一致しないが、放送時間は合っている。
どちらでもかまわないが、どこから出てもちゃんと聞こえている。

21555kHzの放送、29日は1200から出ていたようだ、信号が弱く内容は全く取れない。
  
Posted by Hiroshi at 14:28Comments(0)Asia/Oceania

2011年05月30日

海外日本語放送

まだまだ日本語放送は健在だ。一部宗教放送局に変化が見られるようだ。
毎週日曜日の1230からの12130kHz、わざわざハイパワー局の出ている周波数を選んだことから混信は避けられないが、まあそれなりに聞こえている。

Bible Voice Broadcasting Networkから出ている、15分間の日本国内製作番組で、1230は千葉県我孫子市の我孫子バプテスト教会の「希望の灯」。
1245からは、5月15日からこれまでの番組に変わり、福岡市城南区の「ドイツ・マリア福音姉妹会」制作の番組が出ている。

29日の放送も多少の混信はあるものの聞き取りは十分出来ている。この放送もBVBNサイトのオンデマンド放送で聞くことが出来る。この1245からの放送について、あるBBSではBVBN側の不手際としているが、そうではなくこの団体の放送に変更されたと思うのだがどうだろう。出なければオンデマンド放送はいらないはずだが。

毎日の放送を目指したが、結局は資金的に思うようにならず、週一回、15分の番組が精一杯のようだ。
We have been reaching Japan every week for 7 years, with programs through our week-end shortwave radio broadcasts. We join our Japanese Christian programmers who express sadness at the tragedy and deep concern over their nation’s resistance to the Gospel of Jesus Christ!
After 150 years of evangelism, less than 1% of Japan is Christian or claims affiliation (www.en.wikipedia.org) and 70% of Japanese churches have an average attendance of less than 30. We feel it is time to increase our efforts to reach Japan with what is in our hands-radio broadcasts! We are increasing our weekend broadcasts to 7-days per week, utilizing the excellent programming prepared by our Japanese Christian family.
Help us reach Japan with one broadcast ($65) or one week ($390) or one month ($1,560). Clearly, the time to encourage and evangelize Japan is now!


パラオ送信の日本語放送 「主の来臨に備えて」preparing for Jesus’ comingも週一回だけに削減されている。孤軍奮闘、Namihira女史もまだがんばっているようだ。英語番組 living the bibleは今までどおり毎週土曜日に出ている。
Namihira女史プロデュースするliving the bibleは15190kHzの赤道ギニアRadio Africaからも放送されている。

12130 BIBLE VOICE BCN(Lamp of Hope) 1230-1245 1...... Japanese 200 70 TJK
12130 BIBLE VOICE BCN(Evangelical Sisters of Mary) 1245-1300 1...... Japanese 200 70 TJK
9930 T8WH Preparing For Jesus 1200-1300 ..3.... Japanese 100 345 Koror PLW
9930 T8WH Living The Bible 1200-1230 ......7 English 100 345 Koror PLW

Family Radioは引き続き、自粛放送中で音楽だけが出ている。本国送信の一部では番組が復活してる周波数もある。4系統出ている英語番組のうち、ひとつだけが復活しているみたい。
  
Posted by Hiroshi at 10:06Comments(0)日本語放送

2011年05月30日

5月29日しおかぜ

1300からの9950kHz朝鮮語と、1330に日本語放送はジャミングも弱く良好な受信が出来ている。この時間は今日まで一週間同じ番組が放送された。

1330の6135kHz「しおかぜ」は大変強力に聞こえている。29日日曜日は日本語で開始、この5月に開催された国民大集会の模様などが放送されている。1354:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
そして1400からは朝鮮語放送、若干ジャミングが目立つようになって来た。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、極めて受信状態がよろしい様で。懐かしい日本の歌「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は松木薫さんについて。続いてふるさとの声は2010年12月熊本で開催された集会での録音などから、今日の一曲は、1980年にヒット曲、松山千春さんの「恋」
 愛することに 疲れたみたい
 嫌いになった わけじゃない
 部屋の明かりは つけて行くわ
 鍵はいつもの 下駄箱の中
 きっとあなたは いつものことと
 笑い飛ばすに 違いない
 だけど今度は 本気みたい
 あなたの顔も ちらつかないわ

 男はいつも 待たせるだけで
 女はいつも 待ちくたびれて
 それでもいいと なぐさめていた
 それでも 恋は恋
 多分あなたは いつもの店で
 酒を飲んで くだをまいて
 洗濯物は 机の上に
 短い手紙 添えて置くわ
 今度生まれて 来るとしたなら
 やっぱり女で 生まれてみたい
 だけど二度と へまはしない
 あなたになんか つまずかないわ

 男はいつも 待たせるだけで
 女はいつも 待ちくたびれて
 それでもいいと なぐさめていた
 それでも 恋は恋
 男はいつも 待たせるだけで
 女はいつも 待ちくたびれて
 それでもいいと なぐさめていた
 それでも 恋は恋
 それでも 恋は恋

北朝鮮がらみの放送だからこんな歌も登場するのだろう。この番組は4月5日、14日、5月11日、20日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年05月29日

5月29日SOH

毎日役立たないSOHの日替わり周波数をメモ。ひとつだけ役に立つこと、それはその日のコンディションが分かることぐらいか。

引き続きFamily Radioは本国送信を除き、まだ番組が出てない。開始時、あるいは45分に英語、あるいは中国語で番組変更のアナウンスが出るだけ。

HFCCリストが29日にまた更新されている。
7460kHzといえば1600の怪電波だが、29日はなぜか1100からRFAが出てきた。これまでの7470kHzはCNR1ジャミング放送が出ているだけ。1200からは台湾送信のFamily Radioと、相変わらず音楽だけだが、激しい混信だ。RFAは1300終了したようだ。

Daily special
May 29, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11560
1230-1300 115, 15745
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15790 (1425:51-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12185
1530-1600 12175
1600-1630 12090

1603:05にキャリアーON、周波数精度は高く、29日1100-1300に7460kHzに出てきたRFAと同じだ。1604:32に停波した。

2200-2230 7520 (2222-2300 firedrake)
2230-2300 7550
2300-2330 7520
2330-2400 7565
  
Posted by Hiroshi at 21:20Comments(0)Taiwan/China

2011年05月29日

WRTH updata May 27

5月13日の改訂版がアップされている。変更点が赤字で記載されているので分かりやすい。中には?と思われる箇所もある。

R.Dabanga0430の13730kHzが15550kHzに変更とあるが、28、29日の受信でも13730kHzで聞こえている。この13730kHzには1kHzのシングルトーンを出すジャミングと思われるキャリアーが出ている。
R.Democracia1000-1200の21555kHzはTDPによれば、5月22日から1200-1300に変更とある。日曜日の放送で、今日チェックしなければ。

9930kHzはUTCで金・土にFamily Radioが出てきたが、例の自粛放送から。27,28日は2300でパラオ送信は停波している。Hmongではなくラオ語の放送でだった。

ポルトガルもこの6月30日の放送を以って、短波放送は廃止する予定。在外同胞向けに0500-0200の21時間連続して主に国内向け放送を短波でも行っている。

BVBNからの日本語放送は毎日ではなく、日曜日のみの放送。4月下旬に平日に試験放送を行ったことはある。
KTWRの中国向け彝语(Yui)が11800kHzへ変更とあるが、今までの9975kHzで聞こえている。

R.Australiaのインドネシア語15415kHzが0400から出ている、これまで0430まで出ていたが、この後0430からも英語ではなくインドネシア語が出ている。Updataは中国語となっている。
この後0500もインドネシア語のため、15415kHzだけは0400-0530連続して出ていることになる。0458からはCNR8が出てくるためほぼつぶされてしまう。
また0530からはこれも中国語ではなく、英語放送が出ている。
  
Posted by Hiroshi at 14:32Comments(3)受信機

2011年05月29日

5月28日しおかぜ

1300の9950kHz朝鮮語と、1330の日本語放送、前半はジャミングがかなり強かったが、後半日本語はクリアーに聞こえている。台湾送信は1357に終了。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングはあるもののほとんど聞こえない、28日土曜日は朝鮮語放送で開始、受信状態は良好である。1354:06に「日本政府からのメッセージ」が出ている。引き続き1400からは日本語放送、クリアーに聞こえている。北朝鮮人権委員会について、アムネスティーインターナショナルの年次報告書についてのニュースなど。
5月8日日比谷で開かれた国民集会の模様、1424:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風は9960kHz、懐かしい日本の歌は男性コーラスでの「鯉のぼり」で番組開始。ジャミングは全くない、というか聞こえない。続いて拉致問題解説と。ふるさとの声は曽我みよしさんについて、2010年10月の録音で曽我ひとみさんから日本語と朝鮮語のメッセージ。
今日の一曲は1979年のヒット曲クリスタルキングの「大都会」、このパターンは久しぶりの登場だ。4月4日、13日、22日、5月19日と同じ番組である。

1600の9780kHzはローカル局並の強さ、フェージングも少なく良好な受信が出来る。1430と同じ番組が出ている。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze