1300からの9950kHz朝鮮語と、1330に日本語放送はジャミングも弱く良好な受信が出来ている。この時間は今日まで一週間同じ番組が放送された。
1330の6135kHz「しおかぜ」は大変強力に聞こえている。29日日曜日は日本語で開始、この5月に開催された国民大集会の模様などが放送されている。1354:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
そして1400からは朝鮮語放送、若干ジャミングが目立つようになって来た。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、極めて受信状態がよろしい様で。懐かしい日本の歌「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は松木薫さんについて。続いてふるさとの声は2010年12月熊本で開催された集会での録音などから、今日の一曲は、1980年にヒット曲、松山千春さんの「恋」。
愛することに 疲れたみたい
嫌いになった わけじゃない
部屋の明かりは つけて行くわ
鍵はいつもの 下駄箱の中
きっとあなたは いつものことと
笑い飛ばすに 違いない
だけど今度は 本気みたい
あなたの顔も ちらつかないわ
男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも 恋は恋
多分あなたは いつもの店で
酒を飲んで くだをまいて
洗濯物は 机の上に
短い手紙 添えて置くわ
今度生まれて 来るとしたなら
やっぱり女で 生まれてみたい
だけど二度と へまはしない
あなたになんか つまずかないわ
男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも 恋は恋
男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも 恋は恋
それでも 恋は恋
北朝鮮がらみの放送だからこんな歌も登場するのだろう。この番組は4月5日、14日、5月11日、20日と同じ内容である。