海外からのラジオ放送

5月8日の日替わり周波数をメモ。
やはり1230から1400までの25mbの周波数が行方不明、1230は15760kHzが出ている、また1300-1400は定時放送もあり、放送が途切れることはないが。

この間も放送バンド外では、17920kHzから7970kHzまで約20波以上が聞こえている。
1400の15760kHzは30秒送れて音声が出てきた。

1500-1530に15350kHzでCNR1がいまだに聞こえている。VOAのUzbekを妨害するつもりだったが、ここには出てきませんでした。残念、いつまで空ジャミングを出し続けるのか。

Daily special
May 8, SOH
1130-1200 12135
1200-1230 11545
1230-1300 115, 15760
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15790 (1422-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12165 (1513-1600 firedrake)
1530-1600 12175
1600-1630 12160 (1610-1700 firedrake)

2200-2230 7535
2230-2300 7565
2300-2330 7565
2330-2400 7580  more

ウガンダ向けの放送が4月30日から短波でも出るようになったという情報に接し、早速チェック。5月7日、2箇所で記録したファイルを再チェックしたところ、1859:50にいきなり始まった。11階マンションでの記録がかなりクリアーに受信できていた。
時々ゴマラジオのアナウンスがはっきりと聞こえている。
ウェブサイトのアドレスはtheugandacitizen.comが聞き取れる。the Uganda Voiceのアナウンスも聞かれるところからすでにあるFMの番組を出しているように思われる。

毎週土曜日だけ短波中継されているらしく、HFCCなどによれば、MBRがBVBNからフランス送信で出している。
11750 1900 2000 48SW ISS 250 141 0 216 7 300411 291011 D 8500 F MBR MBR 17403 A1ugd
アナウンスでは土曜日を除く毎日、1900-1915にも放送している。

これとは別の番組が、11855kHzでペルシャ語が聞こえている。これは日曜日だけ、ウェブサイトのアドレスinjilefarsi.comをアナウンスしている。これもBVBNが週一回15分間の番組Let The Bible Speakを出している。
  more

5月7日の「しおかぜ」は全国首長のメッセージが再放送されている。
青木英二　東京都目黒区長（2009.8.29収録）
会田　洋　新潟県柏崎市長（2009.10.31収録）
高野宏一郎　新潟県佐渡市長（2009.10.31収録）
松崎晃治　福井県小浜市長（2009.10.31収録）
岡村幸四郎　埼玉県川口市長（2009.10.31収録）
上記の四市共同宣言（川口市長2009.10.31収録）
川勝平太　静岡県知事（2009.11.20収録）
原田英之　静岡県袋井市長（2009.11.20収録）
鈴木康友　浜松市長（2010年2月収録）
1401:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。引き続き
竹山修身　堺市長（2010年4月8日収録）
福原慎太郎　島根県益田市長（2002年8月16日収録）
横内正明　山梨県知事（2010年10月5日収録）
津谷永光　北秋田市長（2010年10月5日収録）
溝口善兵衛　島根県知事（2010年10月15日収録）
以上のメッセージが特集で放送された。続いて3.11の地震について。1424:52に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、強烈なジャミングが出ているが、パラオからの電波が出ると、ジャミングも消えてしまった。懐かしい日本の歌「茶摘」で始まった。ふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。
今日の一曲は、拉致問題解決のために歌われている、南こうせつの「国境の風」、この番組でも過去何回も放送されている。