2011年05月16日

5月16日SOH

ハイバンドのコンディションが良いのか、SOHが1700以降もいくつかの周波数で聞こえている。15970、14900、7970kHzなどは多分24時間出ているのではないかと思われる。

16日も0900~1000台の周波数をチェックしてみた。17920と15070kHzが完全にパラレルで聞こえている。14450と13710kHzが細切れ放送の周波数である。
またバンド内の11950kHzは15800kHzと完全にパラ。なんと28波も出ている。
17920、17170、16980、16700、15970、15900、15800、15070、14950、14900、14700、14450、13980、13920、13850、13820、13800、13710、13270、13130、12980、12600、12240、11950、11500、10967、10300、9040、7970

13MHzの細切れ周波数をちょっとだけメモ、1050の13800kHzは長時間出ている同じ周波数にかぶせてきた。何やってんだよ。ということは出す周波数は適当にサイコロを振って決めているのか。

1000 13710
1009 13750 (1012- KTWR c/on)
1023 13660
1038 13540
1050 13800
1104 13710

日替わり周波数のうち、1230-1400の25mbの周波数が聞こえない。もうすでに3週間以上もこの状態が続いている。一方2200からの放送はまだ7.5MHz帯が使われている。

16日の日替わり周波数、1500の12190kHzには早々とノイズジャミングが出てきたが、果たしてSOHに対するものかどうかは特定できない。

Daily special
May 16, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11555
1230-1300 115, 15785
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15790 (1422:48-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12190
1530-1600 12195
1600-1630 121

2200-2230 7565
2230-2300 7550
2300-2330 7530
2330-2400 7580
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Posted by Hiroshi at 19:09Comments(0)Taiwan/China

2011年05月16日

KFBS廃局

WRTHでも報じられているように、この4月30日の放送を最後に、FEBCサイパン局は全ての短波送信を止めた。廃炉ならぬ廃局である。

このうちモンゴル語をはじめインドネシア向けなど、いくつかの言語はFEBCマニラ局から肩代わりで放送されている。
KFBS(FEBCサイパン局)は一時、日本語放送も行われていた。

  
Posted by Hiroshi at 02:32Comments(0)Asia/Oceania

2011年05月16日

5月15日しおかぜ

1330からの「しおかぜ」は6135kHz、15日の日曜日はまず日本語放送で開始、周波数、放送時間のアナウンス、カーター訪朝のニュースなど。1354:15に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1400からは朝鮮語放送と続く、1424にもちろん朝鮮語による「日本政府からのメッセージ」が出ている。この一時間ジャミングは全く感じない、受信状態はきわめて良好だ。

1430の9960kHz「ふるさとの風」はジャミングを完全に抑えてクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌「花」と「せいくらべ」で番組開始、ふるさとの声は有本恵子さんへ、2010年9月収録のご両親からのメッセージなど。
今日の一曲は1983年のヒット曲、アルフィーの「メリーアン」、この番組は3月31日、4月9日、18日、27日、5月6日と同じ内容である。

1600の9780kHzもこのところローカル局並みに聞こえている。懐かしい日本の歌「花」と「せいくらべ」がよう聞こえとります。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(2)Shiokaze/Furusato no Kaze