2008年10月31日

台灣區漁業廣播電台

週一回だけRTIから中継されている台灣區漁業廣播電台が31日の金曜日にも聞こえていました。

周波数は11550kHz、多分0930から出ていたと思われます。以前は水曜日の放送でしたが変わったのでしょうか。
1000からはRTIのインドネシア語が出てきました。番組終了部分です

31日は15635kHzのRadio Ukraine Internationalがさらに強力に聞こえています。1000からは英語番組です。  
Posted by Hiroshi at 19:21Comments(0)Taiwan/China

2008年10月31日

HFCCリスト公開

恒例の短波帯のHFCC周波数リストが30日に公開されました。

公開されたリストは延べ5834波、そのうち中国は1068波が網羅されています。しかも使用言語まで記載されています。これは今までにはなかったことです。ここだけは随分と情報公開がすすんだと感激しているところです。

ただしロシアに関しては今までと同じで当てになりません。またIBB関連735波も言語記載はありません。じっくり眺めるといろいろな情報が読み取れます。  
Posted by Hiroshi at 02:04Comments(0)Americas

2008年10月30日

MDA Pridnestrovye

モルドバからのニュース番組、Radio PMRは7370kHzと6240kHzがこの冬スケジュールでも使用されています。

その全スケジュールが分かりました。作冬同様、結構よく聞こえています。

Padio PMR B08
7370kHz M.-F.
1430-1445 English, 1445-1500 French, 1500-1515 German, 1515-1530 English,
1530-1545 French, 1545-1600 German, 1600-1615 English, 1615-1630 French,
1630-1645 German, 1645-1700 English, 1700-1715 French, 1715-1730 German

6240kHz M.-Th.
2230-2245 English, 2245-2300 French, 2300-2315 German, 2315-2330 English,
2330-2345 French, 2345-2400 German  
Posted by Hiroshi at 19:32Comments(0)Russia/CIS

2008年10月30日

Radio Ukraine International

30日は放送開始の0600から強力に入感しています。

久にぶりに昔懐かしいISを聞くことができました。昨日のような停波を繰り返すことは殆んどありません。0629と0740頃に瞬断した程度です。

0600-0700の一時間は英語番組で、0700にまたISが流れウクライナ語に変わりました。

19mbの15600から15735kHzの間にはまだ多くの局が出ています。パラオからのT8WHは相変わらず0400-0500の一時間ほどしか聞こえませんが、15680kHzへ変更しています。

15625kHzにもCRIが出てきました。0800の英語が一時間出ています。  
Posted by Hiroshi at 17:36Comments(0)Europe

2008年10月30日

DW on 6245kHz

DWのUrduがスケジュール以外の周波数で聞こえています。

1700-1730には9495kHzと11695kHzが聞こえています。ところがこれ以外の6245kHzでも出ています。
この6245kHzは1800からはVORも出ています。

R.Cairoのトルコ語とロシア語は引き続き1700から6860kHzにいます。バンド外で混信もなく良好です。  
Posted by Hiroshi at 02:38Comments(0)Europe

2008年10月30日

VT test on 9855kHz

また9855kHzでMerlin Musicが延々と流れています。

9月中旬からいろいろな周波数で出ています。音楽だけでテストアナウンスのないタイプと、英語によるテストアナウンスが繰り返されるタイプとあります。

後者はパラオからということが分かっています。29日1530-1630の一時間9855kHzで音楽だけが出ていましたが、これだけではどこからの電波か分かりません。  
Posted by Hiroshi at 01:59Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月30日

ベラルーシ放送

7180kHzはやはりBelarussian白ロシア語放送でした。

海外向け放送ではなくBelaruskoje Radyjo 1国内向けベラルーシ第一放送の短波中継です。7180kHzはミンスクから250kW、75度ビームでの送信です。
1600-1800の2時間と0500-0800にも7170kHzで出ています、夏スケでは11935kHzで時々聞こえています。1600の放送はローパワーの6MHz帯で6波も出ていますが、これはまず聞こえません。。

海外向け放送はRadio Station "Belarus"として1200-2400に放送されています。英語番組は2100で、7390kHzが聞こえています。
スケジュールでは7360と7390kHzが出ています。このためヨーロッパでは30kHz隔たった7420kHzでスプリアスが受信されています。  
Posted by Hiroshi at 00:12Comments(0)Europe

2008年10月29日

Radio Racja

一時は良く聞こえていたこれもBelarussianでポーランドのベラルシ向反政府局Radio Racjaは周波数が悪くこの夏も聞くことができませんでした。

この冬スケジュールでは3960kHzがまた予定されていますがさて聞こえるでしょうか。1530-1730の放送で、9290kHzでおなじみのリトアニアからの送信です。これではこの冬も絶望的です。5kHzダウンすれば何とかなりそうですが。。  
Posted by Hiroshi at 23:45Comments(0)Europe

2008年10月29日

ウクライナ放送

旧ソ連時代はウクライナの放送も良く聞こえていましたが、今はヨーロッパ向けのため聞く機会がありません。

しかしこの冬スケジュールからRadio Ukraina Internationalが周波数を追加したという情報がありました。それも15635kHzという高い周波数です。
29日にチェックしましたが、0618になってキャリアーが出てきました。信号はあまり強くはありません。英語が出ているのがかろうじて分かる程度です。

その後も電波が止まったりまた出てきたりと送信機の調子が安定していません。0800過ぎから多少信号レベルも上がりウクライナ語が聞こえています。しかしまだ時々停波を繰り返しています。0920に停波したまま出てきません。

ウクライナ放送は0600-1400に出ています、英語番組は0600と1100にニュースがチョッとだけ、あとはウクライナ語の放送です。5kHz下15630kHzではギリシャ語が、15610kHzはCVCの英語が0430-0930の間、長時間聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 18:36Comments(0)Europe

2008年10月29日

Un ID Belarussian?

冬スケジュールになりバンドの様子が一変しています。

その多くは各放送局とも昨年より、さらに低い周波数へ変更したことが挙げられます。
その中で局名の取れないのが26日から7180kHzで聞こえています。バックで北京放送が聞こえますが、連日これよりも強く入感しています。

放送時間は1600-1800の2時間です。ロシア語あるいは白ロシア語に聞こえます。終了までの録音です。殆んどしゃべりまくっています。  
Posted by Hiroshi at 03:39Comments(2)Europe