2008年09月18日

BSKSA on 9640kHz

毎日1500から聞こえているサウジアラビアからのトルキスタン語放送、終了の1755まで全て同じ言語ではない模様。

そもそもトルキスタン語Turkestanとは何ぞやということになりますが、トルクメン語Turkmenianはよく聞く、RFEなどが放送しています。トルキスタンは今は新疆自治区にさせられていますので一般にはトルキスタンは使わなくなってしまったのか。

しかしこの1500からの放送、多くはTurkumenとしてリストされています。メインはトルクメン語で、一部トルキスタンの新疆ウイグル語も放送されており、通称名としてトルキスタン語とも言うのだろうか。

しかし実際の受信ではトルクメン語ではなく、トルキスタン語といっています。従って一般に使われている名称のウズベク語とウイグル語が出ていることは間違いありません。1500台はウイグル語、1600台はウズベク語のように聞こえますが・・・。少なくともトルクメン語ではないような・・・。

そして1700台はタジク語?とウズベク語。よう分からんです。17日は1750に終了しました。写真は、中国が目の敵にしている東トルキスタンの国旗です。


  
Posted by Hiroshi at 02:50Comments(0)Africa/ME

2008年09月18日

山田耕嗣さん追悼特番再放送

15日に放送されたこの特別番組、予想以上の反響に再々放送が決定しました。

ラジオNIKKEIによれば9月23日の1100-1300JSTに放送されます。
オンデマンドでいつでも聞けるわけですが、それでも短波で聞きたいという多くの声に応えるそうです。

やはり短波放送はすばらしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(1)日本語放送

2008年09月17日

VT test 9945kHz

17日は強力です。1428に9945kHzで始まりました。

英語番組Dxing with Cumbreの終了部分が出てきました。そして1430からVTのテスト音楽です。

昨日弱かったことを考えるとやはり台湾あたりからの送信でしょうか。また1430に終了するDxing with CumbreはWHRIから出ている時間帯です。

今日の台湾方面は良好で、1333からの9585kHzふるさとの風はバッチリです。このあとのWYFRベトナム語も聞こえていました。  
Posted by Hiroshi at 23:50Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月17日

CMI on 11540kHz

1300からこの周波数で朝鮮語が出てきました。

この時間は北向けの放送がいくつもありますが、その中の宣教放送「荒野の声」です。本来は11640kHzのはずですが、100kHz低く出ています。
変更なのか、周波数の設定ミスでしょう。1330からRFAビルマ語と混信しています。1400終了まで11540kHzで受信できました。

11510kHzでは予定通りORNKが聞こえます。9940kHzは1330までですがNKRRが細々と・・・。  more
Posted by Hiroshi at 23:02Comments(0)S.N.Korea

2008年09月17日

SSIRI on 15750kHz

Southern Sudan Interactive Radio Instructionとアナウンスしている訛りのあり英語講座番組が聞こえています。

17日は特に良好で、0600からの15750kHzがよく聞こえていました。いつ聴いても同じ内容に聞こえるのは耳が悪いせいでしょう。この周波数は南アからで、パラに15215kHzがUAE送信で出ているはずですがよく分かりません。

この後0630からは同じく南アから15660kHzで聞こえます。かなり信号が落ちてきました。2008年末までの予定でEDUが南スーダン向けに行っている放送。

A08のスケジュールは:
0600-0630 Mon-Fri 15215、15750
0630-0700 Mon-Fri 11905、15760
0630-0700 Mon/Wed/Fri 15530、15660
1300-1330 Mon/Wed/Fri 12070、15390、15485

同じSSIRIでもこれは無関係です。  
Posted by Hiroshi at 16:28Comments(0)Africa/ME

2008年09月17日

THWH on 15700kHz

時間のある限りしつこくパラオからの電波を追っています。

9月17日水曜日は0400に15700kHzが出てきました。アーノルド牧師という人の聖書についてのお話です。聖書研究会の時間だそうですが中身はよく分かりません。

結局一時間この番組が出ただけで0500に終了しました。

まあまあの強さで聞こえています。こんな時間でもこの付近の周波数いっぱい出ています。
15680kHz RFA Chinese ジャミングしか聞こえません。
15690kHz Radio Azadi アフガニスタン向けのRFEの放送、自由アフガニスタン放送がでています。
15700kHz THWH Palau 0400-0500だけ出ていました。
15710kHz CNR 6 0355に開始します、アモイ語の番組
15720kHz R.New Zealand 英語番組、0458ごろ終了  
Posted by Hiroshi at 14:07Comments(0)Asia/Oceania

2008年09月17日

Dengê Mezopotamya

1600までは11530kHzで聞こえるクルドゥ語の常連局、予定通り9月7日以降1600からは7540kHzで聞こえています。

このメソポタミヤの声、明らかにジャミングがかけられています。ピロピロピィピィとうるさい限りです。この2月から送信所がモルドバからウクライナへ変更されていますが、その直後マヤークやモルドバ放送がジャミング代わりに出たりしました。

7540kHzは2000まで出ています。この10kHz下では同じウクライナ送信のRadio Ukraina International<Радіо реклама>ウクライナ語が1700まで強力です。


  
Posted by Hiroshi at 13:46Comments(0)Russia/CIS

2008年09月17日

Golos Pravoslavia

フランスのロシア正教のロシア向けロシア語放送«Голос Православия»Golos Pravoslavia、日本語の局名は「正統派の声」、英語はVoice of Orthodoxyと表記されています。

週2回、火・金の1430-1500に9950kHzでロシア語で放送されています。いつも良好に受信できるロシア語放送の一つです。9月16日も強力に入感していました。
番組内ではパリの住所も聞かれますが、番組の最後ではサンクトペテルブルグをアナウンスしています。同局のウェブサイトはフランス語、ロシア語サイト共に古いスケジュールのままです。

15日に聞こえた9945kHzのテスト放送は出てきません。同じ周波数で1430から弱く不明局が聞こえてきました。1530にキャリアーが止まりました。
ただ単に信号が弱かったのか、15日のテスト放送と時間が合います。昨日は強かった台湾送信波は今日16日は軒並み1300過ぎあたりから殆んど聞こえない状態になりました。

1500過ぎでも9745kHzの漢聲廣播電台はロシアの声につぶされています。9956kHzのWYFRは全く分かりません。1600からの9780kHz、15日はあれほど強かったふるさとの風、16日は同波のVOAアフガン向け放送Deewa Radioに押されっぱなしです。
1430-1530の1時間、9945kHzで出ていた局が気になります。

  
Posted by Hiroshi at 00:50Comments(0)Russia/CIS

2008年09月17日

独裁者が民主・?

朝鮮半島も雲行きが怪しいが、おひざ元日本もこの先どうなるのか。
どうでもいい連中たちがやりたい放題、正直者が馬鹿を見る、まさに昔からのことわざが今に生きている。

事故米なんて言葉は知らないが、もともと汚染されていた不良品を買う馬鹿な役人は常識の範囲を超えています。そんなの返品すればいいものをその理由を公表しません。出来ないからです。
汚染米とわかっていたら買わない、購入後、保管中にそういうことが分かったので事故米として処理している。頭のいい連中は言葉遊びをして屁りくつを言っています。

この先総選挙を見込んで日本でも変なカルト教まがいの政党が独裁民主をやろうとしています。国民の生活第一とかいって選挙制度を変えたり、竹島も話し合いでなんてアホな事を言っています。話し合いに応じる分けないでしょうに。
カルト政党の言う国民とは、日本人のことではありません。日本国内に巣食う人たち全てを指しています。国籍は問わないのです。この事をよく理解する必要があります。

独裁者に乗っ取られた政党は日本にはなじみません。日本以外の場所でがんばってください。今の政党でさえ何も出来ない連中の集まりです、危機管理が全くありません。

領海侵犯した潜水艦を見逃したりもしています。表向きは国籍不明として公表しましたが、そんな馬鹿な事はありません、分かっていても相手国に配慮して発表できないだけです。

インド洋のディエゴ ・ ガルシア(Diego Garcia、AFNが短波で聞こえています)から上陸用舟艇が横浜港にいる事など海自や米第七艦隊の動向を伺っていると見るのが当然でしょう。いつもの事ですが、マスコミの情報操作には要注意です。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)番外編

2008年09月16日

R.VOICE OF PEOPLE

ジンバブエの国名が一般紙に登場することは珍しい。

16日の各紙にはその国名を久しぶりに見ることができる。今年3月の大統領選挙結果の不満から対立していたが、ようやく連立政権樹立で合意したというニュースが報じられています。

これで本当にすんなり混乱が収まればいいのですが。16日の9895kHzはコンディションもよく0455に訛りのある英語?アナウンスで終了しています。

Radio Voice of Peopleのアナウンスがはっきり聞き取れます。16日は南半球からのコンディションが極めてよろしいようで。  
Posted by Hiroshi at 18:33Comments(0)Africa/ME