2008年06月06日

デジタルテレビジョン


一般のテレビコマーシャルで、最近多いのがデジタルテレビのチャンネル番号のアピール。
あちこちデジタルテレビが増えてきたと盛んに宣伝をしている。

それはそれで結構なことだが、一般にはきわめて評判が悪い。決してデジタルテレビといわないからだ。何と言っているか、言うまでもなく「地デジ」としか言わない。天下り機関もすべて「地デジ」としか書いてない。

文字で書けば分かるのだが、世のおばさん方は「ちでじ」は「地デジ」とは聞こえない。「血出痔」を連想するらしい。何でそんな汚い言葉を使うのということはあちこちで耳にする。

もっと正しい日本語をなぜ使わないのか。無理やり地上という言葉を入れるからおかしくなる。デジタルテレビ、たったこの7文字で済むのだから何も略す必要はなかろうに。さすがにDPAが出しているパンフレットはBSもPRしていることから正しい日本語で書いています。

デジタルテレビでチャンネル番号をPRするのはリモコンのID番号から来ている。今のチャンネルプランの数字(物理チャンネルという)ではなく、同一エリア内の受信設定を共通化し、リモコン上の数(リモコンID)を割り当てる方式をとっているからだ。

EUではアナログ時代からリモコンIDだが、日本は今もチャンネル番号すなわち放送局という関連を断ち切れず既得権として、地域によってばらばらになってしまった。

どういうことかといえば、リモコンIDの1はNHK総合と決めているが、すでにアナログ1チャンネルを使用している民放が既得権を主張、名古屋でも東海テレビが1に割り当てられている。
ちなみにリモコンIDの2は全国どこでもNHK教育テレビです。だから既得権を通せなかった民放局がこのチャンネル番号をPRしているわけです。

写真はDPAの2008年5月発行のA4、8ページのパンフレットです。  
Posted by Hiroshi at 22:46Comments(0)日本語放送

2008年06月06日

ウイルス性感染症

だから言わんこっちゃない。北京五輪の選手らがまた昆明でへんなことをされてしまった。絹川愛が五輪断念…ウイルス感染、選考会を欠場。

何も今回だけではない、そんなことを選手が知らないのかまた同じことを繰り返している。ある外国の選手などは中国での強化合宿は行っていない。

廃ガス、水質、農産物、あらゆる物に汚染が付く中国でなぜ合宿なのか凡人には分からない。
多くの国のアスリートたちは五輪開催直前まで中国入りはしないのに、なぜ日本人は急ぐのか、中国共産党の餌食にならないようしてほしい。

選手のほうも怪しげな整形外科クリニックではなくもっと別の病院があっただろうに。このあたりも何かキナ臭い。

過去にもいろいろありました。
競泳男子の宮嶋武広選手・・・昆明での合宿中に体調を崩して死亡。死因は不明。
野口みずき選手・・・血液に異常が見つかり、未知のウイルス感染と診断された。中国の昆明合宿での感染。
高橋尚子選手・・・突然襲った体調不良を失速の要因に挙げた。レース中にトイレ駆け込み、直前の中国・昆明合宿で下痢になって数日間寝込んだこととの因果関係は不明?。

過去の事故で共通しているのは、選手本人だけで随行者たちはまったく感染がないということ。中国が選手生命を絶つための工作活動といわれています。~オーコワイ~
しかし、陸連会長が河野洋平ということから、すべて納得してしまうから困る。  
Posted by Hiroshi at 19:32Comments(0)番外編

2008年06月06日

しおかぜ

今朝のしおかぜ、いつもと大きな変化はない。

開始当初6045kHzはジャミングも強かったが、2038ごろから英語番組が上昇してきた。

特定失踪者問題調査会などによれば、先日の北に向けたビラまき作戦で、相当数のビラが各地に届いており、北朝鮮軍部が怒っているようです。
それだけ効果があったということでしょう。日朝事務レベル協議が今週末再開されそうですが、協議をするのかしないのかを協議するというなんとものんきな話。

北に篭絡された連中ではアメリカのテロ支援国家指定解除の動きに合わせるかのように、経済制裁を解除されそうな雰囲気です。
国会議員でありながら国民を犠牲にしてまで北朝鮮と国交を結ぼうとしている輩もいるほどですから、これからも拉致事件解決は大変です。さすがです、その地元では「日朝国交正常化、優先を」と叫んでいます。  
Posted by Hiroshi at 06:30Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年06月06日

続々・・義援金要らない

国民性の違いといえばそれまでだが、悲惨な目にあっているのだからお金を寄付せよと要求するしたたかな国。共産党国家の本筋が見える義援金催促の最近の報道振りだ。

日本の国際緊急援助隊が遺体に黙祷する姿が掲載され中国内に医療チームに対する感謝の気持ちが出てきたと伝える一方で、感謝はしても歴史は忘れないという新華社の記事を見過ごすことはできません。

救援物資はほしいが自衛隊機はだめ、民間機でもってこいというこのずうずうしさ。それに言う事を聞くアホな連中たち。オリンピック開催の条件として報道の自由を約束したにもかかわらず、いまだにジャミングをかけ続け、中国に都合の悪いことは書かせない。

そんな中国共産党に対して愛知県は、災害用に備蓄しているテントをただでわざわざ被災地近くまで高い航空運賃をかけ運んだ。そのテントが本当に被災者のためになるかといえば??。一般には回らず人民解放軍の関係者で使われてしまうことでしょう。

緊急援助隊も、医療チームも被災地に入れなかった最大の理由はこんなことかもしれません。  
Posted by Hiroshi at 00:58Comments(0)512四川汶川大地震

2008年06月06日

Voice of Mongolia New schedule

モンゴルの声が6月1日から放送時間を一部変更しています。

日本語では間違った時間をアナウンスしたりしています。一回目は1800JSTからですが、2回目を0100からとアナウンスしていますが、実際には今までと同じ午前0時からです。

中国語、英語、モンゴル語も放送時間が変更されています。1400からの放送はR.SwedenやIRIBが混信しています。

Voice of Mongolia on 12085kHz、
0900-0930 Japanese
0930-1000 Mongolian
1000-1030 Chinese
1030-1100 English
1400-1430 Mongolian
1430-1500 Chinese
1500-1530 Japanese
1530-1600 English
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)日本語放送