2008年06月18日

CNR8 Tibetan

チベット暴動をきっかけに、大幅な放送時間の追加をしていますが、四川地震の影響から、違う番組へ変更されたりして周波数が減らされています。

CNR8民族語ネットワークのチベット語は、一日8時間放送されています。しかし1300-1400の放送は7350kHz一波しか出ていません。
チベット放送の6波は今までどおり中継されています。(7385 6130 6110 5240 4920 4905)
本来ならば、6010と9480kHzも使用されているはずですが、これは他の周波数で火竜ジャミングを出すために使用されています。

CNR8 Tibetan
2100-2200 9480, 7360, 6010, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
2200-2300 9480, 7360, 6010, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
2300-2400 9480, 7360, 6010, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
0000-0100 11685, 9530, 9480, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
0100-0200 15570, 11685, 9530, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
0400-0500 15570, 11685, 9530, 1143 (9580 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)
0800-0900 11685=, 9530=, 9480=, 1143 (9850+ QH) =not We.
1300-1400 7350, 1143 (7385 6130 6110 5240 4920 4905 XZ)  
Posted by Hiroshi at 23:32Comments(0)Taiwan/China

2008年06月18日

ジンバブエ向け放送

6月14~15日に大分県九重町の高原地帯での受信。

Zimbabweの放送は4828kHzで音楽を流し続けているのが良く入っていました。局名確認は出来ませんでした。

VOAのジンバブエ向け放送はいつも聞こえますが、1700開始の4930kHzが強力です。土・日ということで、英語ではなく現地語の番組、1800以降は英語番組で、VOA's Studio 7のアナウンス。
4930kHzにはもう一局混信していました。言語から見てトルクメンかもしれません。

パラレルで13755kHzも入感していました。どちらもボツワナ送信となっています。しかし13755kHzは、1800以降も現地語の番組が出ています。そのまま聞いていると1800はShona語、1820に英語ニュース、1840にNdebele語が1900まで出ていました。

今までこの時間は出てなかったはずで、調べたところ、ジンバブエ向け放送が追加されていることが分かりました。  
Posted by Hiroshi at 13:00Comments(0)Africa/ME