2008年06月20日

ECHO OF HOPE to VOH

韓国から放送されている北向け放送のひとつ、日本語では「希望のこだま」となっています。

北からの激しいジャミングで聞きづらい状態ですが、6003kHzが比較的良好な受信ができます。1057にアリランで開始しています。
開始、終了のアナウンスは今までと同じですが、6003kHzが他の2波と同じ放送時間になってから、番組のはじめなどに出ているIDは「希望のこだま放送です、VOH」と略称が追加されています。

英語局名の略称のように聞えますが、ということはVoice of Hopeとなるのか。

0300-0500、1100-1900
3985、6003、6348kHz

1100ニュースの後に出るIDです。


  
Posted by Hiroshi at 21:26Comments(0)S.N.Korea

2008年06月20日

PAB in Persian

今週に入って、ハイバンドも終日何かが聞こえています。

Pan American Broadcastingが1600から13830kHzで聞こえています。木曜日のみの放送でペルシャ語が出ています。日曜日は英語番組が聞こえています。

PABはRadio AfricaやBeacon of Hopeなどの名称でキリスト教番組を多くの局に供給しています。英語番組の多くはKWHRなどでも聴くことが出来ます。
  
Posted by Hiroshi at 17:38Comments(0)Africa/ME

2008年06月20日

VOICE OF STRAIT on 9505kHz

6月14~15日に大分県九重町の高原地帯での受信。

1200以降は4940kHzでよく聞こえている「海峡之声」、それまではこの9505kHzに出ています。
先日の九州ペディの受信では、大変強力に入感していました。やはり九州は中国大陸に近いということが、こういった局を聞くと実感として分かります。

これをホームシャックで聞くとそれなりのレベルで信号は来ているものの、何かぼそぼそといった感じに聞こえます。よく耳にする、変調が浅いという言葉になってきます。

「海峡之声」は3系統あり7280/5050kHzと6115/4900kHzも1200に周波数を切り替えています。九州ペディでは6115kHzもR.Nikkeiと混信しながら聞こえていました。
7280kHzもローカル局並みに入感しています。

9850kHzのQinghai局のチベット語、ホームではめったに聞こえませんが、やはり今も、0825ごろまで出ていることが確認できました。CNR8の番組途中で切れます。  
Posted by Hiroshi at 16:47Comments(0)Taiwan/China