2008年06月07日

JMH気象FAX

久しぶりにFAXを復調しました。
昔はCQFAX100という、それこそCRF-1と同じ値段の機械でしたが、感熱紙で受信したことを覚えています。

今はパソコンでいとも簡単にデコードすることが出来ますのである意味拍子抜けの感があります。無料の復調ソフトがいくつもあり簡単に利用できます。

最も一般的な気象FAXを3622.5kHzで1000台に受信したものです。  
Posted by Hiroshi at 21:17Comments(0)Japan

2008年06月07日

R-1復刻版ラジオ

ナショナルAMラジオ R-1 復刻版、1932年、当時の松下電器製作所がACラジオ、ナショナル1号機(懸賞号)として発売、50年後の1982年にミニチュアの復刻版として一般に市販されました。

これまた法外な価格でオークションなどに出ているようです。発売当時12800円でした。それが4半世紀経っても定価よりも高い価格で取引されているのは・・。そんなに価値のあるラジオとは思いませんがね~。

シャックの整理をしていたら出てきましたので、まだ新品の化粧箱から取り出してしばし眺めることに。取説は勿論プライスカードからラジオの下に敷くクロスまで全て揃っています。
  
Posted by Hiroshi at 15:30Comments(0)受信機

2008年06月07日

168.13MHz

この周波数でCBCラジオが聞こえるという情報があったので、トライしてみた。

7日は朝からEsが強烈に発生している。FM帯びっしりと中国語のオンパレードだ。これも0400UTC過ぎには収束したみたい。

当方のポンコツ設備でも168.13MHzへダイアルを合わせたら、チャンとCBCラジオが聞こえている。調べてみたらCBC船山中継所のSTLと判明した。
岐阜県大野郡久々野町渚牛牧の国有林、標高約1470m、通称船山といわれるところである。御在所同様、いろんな重要施設のある場所だ。名古屋のテレビ局の中継所でもある。直線で約100km以上はあるが、安定して入感している。出力25Wもあれば当然かもしれない。

このほか名古屋市内で聞こえる60MHz帯のSTL周波数は:
63.83 NHK名古屋第一
65.15 NHK名古屋第二
67.01 CBC中部日本放送  
Posted by Hiroshi at 13:35Comments(3)Japan