2008年06月09日

もう一つの聖火リレー

日本では全く報道されないニュースに「人権聖火リレー」というのがある。
人権弾圧を繰り返している中国に、オリンピック開催の資格はないと、法輪功のメンバーたちが世界各地で抗議活動をしています。

この人権聖火リレーが18日から日本でも開催されることからそのフォーラムが開催されました。この模様は日本では報道されませんが、海外メディアが伝えています。

法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)の活動を日本のメディアが伝えることはタブー。そのくせ、捕鯨に反対する民間団体のことは必ず報道します。理由は皆さんよくご存知のとおりです。

世の中いろんな考えの方がいることを知っておくのも悪くはないかも。  
Posted by Hiroshi at 20:13Comments(0)番外編

2008年06月09日

SOH on 21900

今日も朝からEsが発生しています。
0700台では、87.8から90.3MHzまでびっしり中国語のオンパレードです。

そんなことから、短波帯にも異常が見られます。すでに8日2000UTC過ぎから21900kHzでSOHが強力に聞こえていました。
時々ジャミングが出てきますが、いつもとは形勢逆転です。

0720現在バンド外で聞こえるSOHとそれに対するジャミングは:
10260、12260、14010/14030、14410、14600、18180、18320、21900kHzで聞こえています。

また問題になっている、14MHzのハムバンド内に堂々と出ています。0730に14030から14010へ0736に14050kHzへ移動したようです。約5分おきにハムバンド内をかき回しています。いったい何やってんだい。
0725 14010
0730 14030
0736 14050
0740 14070
0745 14090
0750 14030
0756 14010 -0800
0803’35” 14000 
0806’35” 14050
0810’40” 14070
0815’13” 14090
0820’36” 14030
0825’10” 14050
0831’00” 14070
0837”25” 14090
0840’37” 14030
0852’00” 14050
0900’39” 14070

この時間、引き続き15400kHz(0800まで)もにぎやかですが妨害対象は不明です。

0920以降、14010、14030/14050、14070kHz3波がハムバンド内にいます。  
Posted by Hiroshi at 16:30Comments(0)Taiwan/China

2008年06月09日

デジタルテレビが見られない?

今日、愛知県内の某所へ仕事に、そこのお宅は電波障害でCATVの共聴を利用している。

最近これらの世帯すべてにA4一枚のチラシが入れられた。
そこには、現在利用の設備はアナログ放送の電波障害のため、デジタル放送には対応してないから、今後デジタル放送を見るためには多チャンネル契約をするか、毎月525円の使用料を払ってほしいという内容のもの。

どうしたらいいのか分からないの様子だったが、一応一般論として、CATV会社の言い分は間違ってはいない。
しかし、今回の地上波をデジタル化するのは、アナログ放送の代わりの放送であること、従って完全デジタル化後も、設備を利用することが可能なことを説明した。

ここで問題なのが、毎月525円要るというCATV側の言い分、これについては、全国的に見て、どのCATV局もパススルーで見られることから、保安器まではCATV側でデジタル化していること、それ以降の宅内工事が必要な場合は利用者が費用負担、しかし毎月の費用発生は他のCATV局ではやってないことなどを話してきました。

どこのケーブルテレビ局も、この機会に有料契約者を増やそうと血眼になっています。それはそれで必要な営業活動、しかし利用者側もある意味、無知に付け込んで、見もしない多チャンネル契約をすることのないよう注意が必要です。

多チャンネルを見たいという人も、e2スカパーにするか、CATVにするか十分に検討してから。こういう相談は量販店ではなく、近くの電気屋さんがいいですョ。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)日本語放送