6月14~15日に大分県九重町の高原地帯での受信。
1200以降は4940kHzでよく聞こえている「海峡之声」、それまではこの9505kHzに出ています。
先日の九州ペディの受信では、大変強力に入感していました。やはり九州は中国大陸に近いということが、こういった局を聞くと実感として分かります。
これをホームシャックで聞くとそれなりのレベルで信号は来ているものの、何かぼそぼそといった感じに聞こえます。よく耳にする、変調が浅いという言葉になってきます。
「海峡之声」は3系統あり7280/5050kHzと6115/4900kHzも1200に周波数を切り替えています。九州ペディでは6115kHzもR.Nikkeiと混信しながら聞こえていました。
7280kHzもローカル局並みに入感しています。
9850kHzのQinghai局のチベット語、ホームではめったに聞こえませんが、やはり今も、0825ごろまで出ていることが確認できました。CNR8の番組途中で切れます。