2007年10月18日

VOR on 15735kHz

早いものでこのブログでの記事が500を突破した。大した事は書いてないが、日々受信記録を書き続けてきた。
仕事の合間にDRMをながしているが、今日はRNZIが出てない時間もあったりした。VORは0400過ぎからコンディションが上昇、SN比も25dBを越すこともあった。

同時刻RNZIの15720kHzもほぼ同じレベルで聞こえている。受信機はAR7030とNRD525を使用した。  
Posted by Hiroshi at 13:54Comments(0)Russia/CIS

2007年10月18日

八俣送信

10月1日から激減したのがここからの電波である。本家本元R.Japanは勿論のこと、RCI中継も殆ど無くなった。将来的には廃止される運命にある送信所である。
B07でのRCI中継は僅かに中国語が一時間だけ中継される。1500-1600に7115と5965kHzの予定だ。R.JapanのB07スケジュールは20日頃発表される予定。  
Posted by Hiroshi at 07:47Comments(0)Japan

2007年10月18日

「しおかぜ」6045kHz

6MHz帯の北朝鮮からのジャミングはVOAやRFAが放送時間を増やしたことから一層激しくなっている。放送が始まる前からジャミングを出し、そして終わっても出し続けると言う始末の悪いジャミングである。
それでも6045kHzは今日も2029にキャリアーを出し少しは静かになった。2030日本語放送が始まり、失踪者の名前が読み上げられている。

5人とその家族を帰したのだから後は知らんよと言う北朝鮮の態度はこれからも変わることはないだろう、そんな相手だからこそ、尚のことこの放送を続けなければならない。  more
Posted by Hiroshi at 05:48Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年10月18日

English on 6165kHz

毎週水曜日にVOAの英語番組Straight Talk Africaをライブ中継しているZNBCが17日も聞えている。
水曜日のみ1830-1930の一時間、4930と6165kHzがパラで聞えている。しかし6165kHzはフランス語が圧倒的に強い、次いでクロアチア放送、そのバックで英語番組だ。
クロアチア放送は1800から10数分、英語ニュースが、1900から数分間ドイツ語ニュースが出ている。  
Posted by Hiroshi at 04:37Comments(0)Africa/ME

2007年10月17日

Spanish on 4780kHz

17日、1100過ぎから4780kHzでスペイン語が聞こえていた。音楽が多いが女性アナが時々、アナウンスになるとノイズが増えたり、スペイン語には間違いないが、IDは分からない。
約40Hzほど低く出ているのを確認、1230過ぎにはフェードアウト。この周波数にはグアテマラのR.Cultural Coatanが出ているがさて?。

4965、4975kHzのロシアの声もいつになく強力に聞こえている。4965kHzはAIRの混信がある。  
Posted by Hiroshi at 22:22Comments(0)Americas

2007年10月17日

Радио Варна

ブルガリア地方局、R.Varna-Zdravei Moreは週一回だけ短波中継をやっているが、今期は9900kHzで中国の混信に悩まされた。21日、後一回だけ期待が持てそうだが。
B07冬スケジュールではこれがなんとブルガリアらしく、6000kHz丁度。一時間遅く2200からの中継となるが、さてどんな受信状態になるのか。半分あきらめ、半分期待。
日本時間では29日月曜日0700から6000kHzでの放送となる。  
Posted by Hiroshi at 10:53Comments(0)Russia/CIS

2007年10月17日

Radio Mi Amigo 192

オランダのネット専門ラジオ局が10月20日から中波と短波でも放送を始めるという。中波は北京放送も出ているリトアニアの海外放送中継用で1386kHz、500kW、無指向性送信から。
この周波数、2000まではロシアの声ドイツが出ているが、これは別サイト(ロシア)から。ロシアの声は10月でこの周波数の使用を止める予定だ。
リトアニア送信は2000からCRIのチェコ語、2200からKBC RadioとRadio Mi Amigoが日替わりで出ている。さすがにこの時間では日本での受信はまず不可能、短波6255kHzもあるが、これも時間から見て不可能。28日からは冬時間に戻るため一時間遅くなる。  
Posted by Hiroshi at 09:33Comments(0)Europe

2007年10月17日

Radio Belarus

ベラルーシからの放送がこのところよく聞えている。英語番組は2000-2200と2時間にわたってあるが、空が明るくなっても元気がいい。
7440と7390kHzは混信も無く良好である。局名アナウンスを"Radiostation Belarus"と言っている。7105kHzも出ているはずだが、これは2100前からジャミングに埋もれている。  
Posted by Hiroshi at 06:44Comments(1)Russia/CIS

2007年10月16日

Mongolian R. on 209kHz

この日曜日あたりから長波のコンディションが急に良くなったみたい。既に0800ごろに209kHzが入感している。この周波数はいつも安定しているが、164kHzはフェージングが激しい。谷になれば全く聞えない。
このモンゴル放送、1230-1300の間ロシアの声が出ている。既に5月あたりからだと思うが今までの土日だけではなく毎日出ているようだ。
短波4830と4895kHzとパラの放送である。164kHzが早く聞え209kHzは短波同様遅れている。
1300からは第二プロの7260kHzと同じ番組になる。164と7260kHがパラになる。放送終了はいずれも1500だが、開始は7260kHzは2300、他は今までと同じ2200となっている。  
Posted by Hiroshi at 22:11Comments(0)Asia/Oceania

2007年10月16日

DW on 17525kHz

DRM続き、DWの17525kJzはいつも出遅れている。16日は0501から時々AM波を出したり止めたり、ようやく0508にデジタル電波が出てきた。
きわめて強力で100%の復調である。高音質な短波放送が楽しめる。この時間DW以外にもVORとRNZIの英語番組が聞こえている。短波デジタル放送がより身近になることを願いたい。  
Posted by Hiroshi at 14:39Comments(0)Europe