2007年10月16日

DRM on 15735kHz

16日のVOR15735kHzは強力だ。DRMに限らず、0100に開始するロシア局すべての周波数が強い。それに引き換えRNZIはきわめて弱い、AMの17675kJzはかすりもしない。
0100開始のVoice of Russia:
DRM Russian 15735kHz
English 13775kHz
Russian 9425 9865 11765 11965 12010 13710 13830 15425 15585 15755  
Posted by Hiroshi at 12:01Comments(0)Russia/CIS

2007年10月16日

ふるさとの風第15週

5年前の10月15日、5名の拉致被害者が帰国を果たした忘れることの出来ない日である。9780kHzは今日も調子よく聞こえている。
ニュース解説、列島便り、拉致問題解決へ、被害者家族の声と続き、今週の一曲は映画音楽「ブーベの恋人」。ビットレートを低くしたので音質はそれなりに。
1700の9820kHzも良好に聞えている。  
Posted by Hiroshi at 01:43Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年10月16日

Burmese on 5770kHz

これも13日あたりから聞えるようになった。音楽の合間にあるアナウンスがビルマ語だからその軍局に間違いないだろう。1200過ぎあたりからマアマア聞えている。1530頃終了しているが日によってはこれよりも遅くまで出ている。
10月15日は1532'36"に終了した。  
Posted by Hiroshi at 00:33Comments(0)Asia/Oceania

2007年10月15日

R.Myanmar

9月28日から接続できなかったMRTV3とMRTV4ネットワークが、15日に今まで通り復活していることが分かった。
ニュースで話題になった英字新聞「ミャンマーの新しい灯」もPDFファイルで見ることが出来る。アクセスが集中しているのか5986kHzとパラのストリーミグは時々しか繋がらない状態だ。
またいつどうなるか分からないので10月15日付の新聞をこちらにコピーした。タブロイド版と思われる新聞だが、ファイル上ではA3サイズで16ページ、容量は約10Mバイトもある。  
Posted by Hiroshi at 23:41Comments(0)Asia/Oceania

2007年10月15日

BBC on 21525kHz

BBCのDRM放送、13日からアジア向け送信ビームが45度になったことから格段に受信状態がよくなった。それでもこの季節、開始の0800から40分も経つとさすがに信号レベルがダウン、復調も困難になった。
番組は同時に出ている他のWorld Serviceと同じ内容。このアジア向け特別DRM放送は明日16にまで。
BBC DRM Special:
0800-1000 21525kHz  
Posted by Hiroshi at 18:03Comments(0)Europe

2007年10月15日

「十七大」開幕式

中国共産党第17回全国代表大会が15日開幕、CRIは中国語、日本語、英語、モンゴル語、朝鮮語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、アラビア語の10言語でインターネットライブ放送を行っていた。
短波放送では日本語が13750kHz、朝鮮語が11900kHzで出ていたが、後の言語はどこに出ていたのか分からない。胡錦濤国家主席の演説が0326まで約3時間半にわたって中継された。
国内向け放送もCNR2、CNR8を除くすべての系統で中継されていた。内蒙古人民广播電台の中国語系統、海峡之声も中継、  more
Posted by Hiroshi at 12:34Comments(0)Taiwan/China

2007年10月15日

Chinese on 1053kHz

中波1053kHz、一週間前とはかなりコンディションが違うみたい、1730の「中国之声」終了までは入れ替わりもう一つの中国局が聞えている。
1728に「・・・之声广播電台」と聞えた。1730-1735の5分間にIDらしきものは出ず。この5分間、中国の電波はとまて止まっているように見える、1735強烈な火竜ジャミングに見舞われた。
「・・・」のところが光華とは聞えず、希望としか聞えないようだ。1800過ぎはジャミングのほうが強く、中国語は殆ど分からなくなってしまった。
1846にCBCがキャリアーを出しつぶされた。  more
Posted by Hiroshi at 03:54Comments(0)Taiwan/China

2007年10月14日

RNZI DRM

今日のニュージーランドはいつもと少し様子が違っていた。と言うよりも周波数が変更されており、17675kHzでAM放送が出ていた。10月14日、正確にはUTCでは13日2000ごろから変更されたようだ。
9890kHzが大変強力に聞こえていた。7145kHzも以前に比べれば、1000の7150WYFRがQSYしたために復調率がよくなっている。1300にDRM放送は終了、1551過ぎにまた7145kHzへ出てくるが、混信で完全にNG。
終了するのはDRMだけ出ではなくAMのほうも止まってしまうことがある。14日、6095から5950kHzへ変更したが、1100に終了した後、予定の1300からは出てこない。
RNZIはほぼ一ヶ月ごとに周波数変更を行っているが、いつもサイトには新しいスケジュールが掲載されている。8月24日、9月16日、10月14日と変更している。  
Posted by Hiroshi at 22:15Comments(0)DRM

2007年10月14日

B07 schedule

10月28日から国際放送局は冬スケジュール(B07)となり、時間・周波数などの変更が行われる。今は主要局はそのウェブサイトなどでいち早くスケジュールを発表するところもあり、情報が得やすくなった。
Radio Nederlandも既に発表しており、本国Flevo送信所が使用されなくなった。新たに、ドイツWertachtalや南アMeyertonからの中継が始まる予定だ。
マダガスカル送信所からは、VOAのペルシャ語の中継も発表されている。西蔵之声は従来通り。
アジア向けの英語放送は今までと同じで周波数変更のみである。

Radio Nederland English service for Asia:
1000-1100 6040P.K, 9795KHB, 12065IRK
1400-1600 9345TAC, 12080MDC, 15595MDC

一方DWもインドネシア語にマダガスカル中継、他にキプロス、南ア中継を使うなど相互乗り入れが盛んだ。DWは既に本国送信はやってない。
DW English for Asia:
0000-0100 7265/9785 TRINCOMALE, 15595P.K
0900-1000 17710/21840 TRINCOMALE
1600-1700 1548/5965/9795 TRINCOMALE  
Posted by Hiroshi at 08:03Comments(0)Europe

2007年10月13日

Ovozi Tojik on 7245kHz

日が短くなると共にまたタジキスタンがよく聞こえるようになった。とはいってもCNR2が始まる1300までが勝負。聞こえる番組は海外向けではなくこの時間は国内向け番組の中継、タジク語で、ダリー・ペルシャ語に似ている感じだ。1000までは海外向け英語番組もあるようだが時間が早く一寸無理。
Ovozi Tojik(Voice of Tajik)はこの6月1日から海外向け放送を拡張しており0200-1800の間7245kHzと中波1143kHzで行われている。

いっそのこともっと早い時間にはモーリタニアが聞えることもあるが、、こればかりは毎日と言うわけには行かない。  
Posted by Hiroshi at 23:51Comments(0)Russia/CIS