6MHz帯の北朝鮮からのジャミングはVOAやRFAが放送時間を増やしたことから一層激しくなっている。放送が始まる前からジャミングを出し、そして終わっても出し続けると言う始末の悪いジャミングである。
それでも6045kHzは今日も2029にキャリアーを出し少しは静かになった。2030日本語放送が始まり、失踪者の名前が読み上げられている。
5人とその家族を帰したのだから後は知らんよと言う北朝鮮の態度はこれからも変わることはないだろう、そんな相手だからこそ、尚のことこの放送を続けなければならない。