2020年11月29日

11月28日「しおかぜ」

28日、土曜日の「しおかぜ」は6085と7310kHzが聞こえている。ジャミングはよくわからない。まず日本語放送でいつものように周波数アナウンスから、そしてふるさとの風と同じ、加藤勝信拉致問題担当大臣の激励メッセージが出ている。これは11月16日に共同公開収録したものである。
 北朝鮮の地で日本からのラジオ放送「ふるさとの風」と「しおかぜ」をお聴きの皆様、こんばんは。内閣官房長官、拉致問題担当大臣の加藤勝信です。本日は、ラジオ番組「ふるさとの風」・「しおかぜ」にのせて、北朝鮮に拉致され、長きにわたり、つらい日々を過ごされている被害者の皆様に私からメッセージを送らせていただきます。
 拉致問題は、我が国の主権、国民の生命と安全に関わる重大な問題であります。日本政府として、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向け、総力を挙げて、最大限の努力を行っています。
 2002年に5人の拉致被害者が帰国されて以来、未だに一人の拉致被害者の帰国も実現していません。長年にわたり一日千秋の思いで、異郷からの帰国を待ち望んでいらっしゃる皆様の思い、また、皆様の帰国を強く求めておられる御家族の積年の思いを考えると、忸怩たる思いであり、本当に申し訳なく思っています。私は、一昨年までの3年間、拉致問題担当大臣を務めていました。その際、日本各地での集会や海外でのシンポジウムなどで、一日も早い拉致被害者の帰国の実現を、御家族や関係者の皆様とともに訴えると同時に、何度も御家族にお目にかかり、長年にわたる苦しみ、悲しみを直接お伺いしてまいりました。
 そして本年9月、菅内閣が発足し、私は、再度、拉致問題担当大臣の重責を担わせていただくことになりました。拉致問題は、菅内閣においても最重要課題と位置付けています。新内閣発足直後、私も、菅総理とともに御家族の皆様と面会し、なんとしても結果を出して欲しいという切実な思い、もはや一刻の猶予もないとの強い思いを直接伺い、その思いを共にさせていただきました。
 言うまでもなく、日本人の拉致被害者を救出することは日本政府の責務であり、我が国自身が全力で取り組んでまいります。菅総理も、就任直後の国連総会一般討論演説において、「条件を付けずに金正恩委員長と会う用意がある。」「日朝間の実りある関係を樹立していくことは、日朝双方の利益に合致するとともに、地域の平和と安定にも大きく寄与する。」との考えを表明しています。また、この問題の解決を図るためには、国際的な支持や協力を得ることも大変重要であり、総理は、各国首脳との会談の際には、拉致問題の早期解決に向けた支持を働きかけ、引き続き緊密に連携していくことなどを確認してきています。
 北朝鮮には、勤勉な労働力と豊富な資源があります。日本と北朝鮮で一緒に明るい未来を描いていきたいと思います。そのためにも、我が国としては、相互不信の殻を破り、北朝鮮の核・ミサイルの問題、そして何より重要な拉致問題を解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指す決意に変わりはありません。
 全ての拉致被害者の皆様の一日も早い帰国実現に向けて、菅総理の下、政府一丸となって、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいります。皆様におかれましては、再び祖国の土を踏み、一日も早い帰国を待ちわびる御家族と抱きしめ合う日が必ず来るとの思いを強く持ち続け、どうかお身体を大事にされて生き抜かれてください。
 私自身、担当大臣として、全力を尽くすことをお誓い申し上げ、皆様へのメッセージとさせていただきます。

続いて特定失踪者家族の浜崎真嗣さんが大学時代に、自身が演奏したシベリウスの曲「フィンランディア」が流されている。
救出への道コーナーはめぐみちゃんについての思い出、お父さんのお別れの会における様子などから。
1322:45に「日本政府からご家族の声」は増元るみ子さんへ、、お姉さん平野文子さんからのメッセージ、2019年熊本での衆力である。
1325に日本への脱出に関し注意喚起を出している。

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295と9705kHzが強力である。5895kHzも弱いながら聞こえている。28日、土曜日は3波とも同じ番組が出ている。タシケント送信の送出状況がよくわからない。まさか気まぐれで出しているわけでもあるまいに。
「ふるさとの風ニュース」は加藤勝信拉致問題担当大臣の拉致被害者家族などへ向けた激励メッセージが出ている。これは11月16日、「特定失踪者問題調査会」が、北朝鮮にいる拉致被害者に向けて放送している短波ラジオ番組の共同公開収録を行ったその内容である。今日の「しおかぜ」と同じである。
ふるさとの唱歌コーナーは「ハブの港」である。
今週の一曲、朝鮮語は、ORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。いずれも過去何度も登場している。
「ふるさとの声」は、横田滋さんお別れの会から、横田早紀江さんからのメッセージである。

1405の「しおかぜ」は7325kHzが良好である。6070kHzは5kHz上が強く聞きづらい。ジャミングはわからない、出ていないようだ。この時間は先週1330に台湾送信で放送された「ふるさとの風」が出ている。7325kHzは1325にCRIのキャリアーにつぶされてしまう。

1430の「ふるさとの風」は5895、7290、9560kHzが出ている。この時間5895kHzは別番組、5年前の番組で、昨日と同じ内容である。
台湾送信は2波とも強力である。懐かしい日本の歌「海」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2020年8月25日、9月5日、15日、25日、10月7日、27日、11月6日、18日と同じ内容である。

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2020年11月28日

5945kHz日本語放送

毎週土曜日は5945kHzでも日本語放送が出ている。ほとんど同波のCNR1につぶされており聞き取り不可能である。しかし28日は日本語と中国語がほぼ同じ強さで聞こえている。それだけタシケント送信が強いということか。
しかしいずれにしてもこの周波数で日本語放送はいただけない。周波数変更の予定もないようで、ただ放送してますというだけ。それにしても何年も前の番組を繰り返し流す気力も大したものだ。いまだパラオからというアナウンスが聞けるのも味があるのかも。

同じ波平女史の英語放送は7555kHzで、毎週火曜日の1300-1329に放送されている。これは混信もなく良好である。この7555kHzの放送は木曜日を除く毎日BVBNから1300-1329に英語と朝鮮語放送が出ている。
一部情報ではタシケントからとするのもあるが、同局のスケジュール通り、タジキスタンからの送信である。これらの番組は昨年までパラオから出ていた。

そのパラオからもHope Radioとして毎日一時間ほど9965kHzで英語番組が出ている。日曜日は15680kHzも使われている。


  
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2020年11月28日

11月27日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波聞こえている。タシケント送信の5895kHzは依然として5年前の番組を出している。7295と9705kHzもクリアーに聞こえている。いずれも毎日同じ番組である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7310kHzは上下を中国局に挟まれ聞きづらい。いずれもじゃみんは全くない。出ていないようだ。早い時は周波数変更の翌日には欠けていたが、今回はまだかけられていない。キーを打つだけでは周波数が変えられないようだ。
27日、金曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがクリアーに聞こえている。7290kHzはCNR1をつぶして入感している、懐かしい日本の歌「肩たたき」で始まった。
「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからも2019年12月と2月に収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」で、松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。この番組は2020年8月24日、9月4日、14日、24日、10月5日、26日、11月5日、17日と同じ内容である。

1430の5895kHzは引き続き5年前の番組で、「ふるさとの風特別番組」として拉致被害者家族からのビデオメッセージ~必ず取り戻す!愛する家族へ~に収録されているメッセージが出ている。
田口八重子さんへ、兄の家族会代表飯塚繁雄さんからのビデオメッセージ、続いてお兄さん本間勝さんから、息子飯塚耕一郎さんから。
横田めぐみさんへ、ご両親横田滋さんから、横田早岐江さんから、弟横田哲也さんと横田卓也さんのメッセージ。
曽我ミヨシさんへ、娘さんの曽我ひとみさんからのメッセージ、
松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんからのメッセージ、
市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから、お姉さん市川龍子さんから。
増元るみ子さんへ、お姉さん平野フミ子さんから、弟さん増元輝明さんから。
松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんから、弟さん松木信宏さんから。
最後に、有本恵子さんへ、ご両親有本明弘さんからと有本嘉代子さんから。
以上の方々からのメッセージが放送されている。


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2020年11月27日

11月26日ふるさとの風

昨日から周波数変更を行った「しおかぜ」はジャミングもなくよく聞こえているといいたいが、7310kHzは上下からの被りがきつい。6085kHzは2kHz上にFSK波が出ておりうるさい。
木曜日は前半・後半とも英語放送である。
1405の7325と6070kHzも混信はなくクリアーに聞こえている。当地では弱いが、西日本以西では強力に入感している。開始と終了は「しおかぜ」のアナウンスだが、番組本体は一週間前の1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705kHzがきわめて強力である。ただ終了近くにはかなり落ち込んでしまった。7295kHzは下からの被りが若干あるものの良好である。
「ふるさとの風ニュース」は加藤勝信拉致問題担当大臣の拉致被害者家族などへ向けた激励メッセージが出ている。これは11月16日、「特定失踪者問題調査会」が、北朝鮮にいる拉致被害者に向けて放送している短波ラジオ番組の収録を行ったその内容である。
ふるさとの唱歌コーナーは「ハブの港」である。
今週の一曲、朝鮮語は、ORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。いずれも過去何度も登場している。
「日本政府からご家族の声」は、横田滋さんお別れの会から、横田早紀江さんからのメッセージである。周波数アナウンスは11月23日放送分から更新されている。
5895kHzは弱いが聞き取り可能である。相変わらず5年前の番組が出ている。1357からはENC Musicが流れている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強い、CNR1をつぶしている。9560kHzは弱いが、ほぼ聞こえている。
5895kHzは何とか聞こえている。タシケント送信はこの時間も5年前の11月26日1430と同じ間組が出ている。
懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年12月に収録したメッセージ。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮語」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1977年のヒット曲、尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」である。この番組は2020年8月23日、9月2日、13日、23日、10月4日、17日、25日、11月4日、14日と同じ内容である。

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2020年11月25日

「しおかぜ」周波数変更

日本政府の放送と同じ周波数に出てきた「しおかぜ」が、一ヶ月経過し25日に周波数を変更している。八俣からの電波は若干弱いが、ジャミングは当然なく十分聞き取り可能である。水曜日は朝鮮語放送が出ている。

Shiokaze, November 25, 2020
1300-1400 6085, 7310 Korean
1405-1435 6070, 7325 Japanese
1600-1700 5955, 7285 Korean

1300の「イルボネパラム」は9705kHzは完全にスキップ、全く聞こえない。7295kHz葉「しおかぜ」の混信もなくなり良好である。
「ふるさとの風ニュース」は加藤勝信拉致問題担当大臣の拉致被害者家族などへ向けた激励メッセージが出ている。「今週の一曲」は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。
「日本政府からご家族の声」は、横田滋さんお別れの会から、横田早紀江さんからのメッセージが出ている。
タシケント送信の5895kHzは5年前の番組が出ている。

1405の周波数も変更された。この時間はふるさとの風が出ている。しかしいずれも八俣の電波は弱く聞きづらい。6070kHzは上下5kHzを中国局に挟まれガサついている。

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2020年11月25日

11月24日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、タシケント送信の5895kHzはまた5年前の放送に戻ってしまった。1330の「ふるさとの風は5895kHzが2015年11月24日と同じ番組が出ている。台湾送信の7295と9705kHzは昨日から更新された番組が出ている。一体どういったことからこうもおかしな編成となるのか、あるいはただ単に送信側の手抜き、ミスなのか、真相は知らない。

1300の「しおかぜ」はジャミングの中かろうじて聞こえている。7295kHzはここでは台湾送信が優勢、いつものことながら受信地域によってはジャミングもなくクリアーに聞こえている。火曜日は日本語放送で失踪者・拉致被害者家族から寄せられた肉声による呼びかけが出ている。
1965年失踪の坂本とし子さんへ、お姉さん亀山葉子さんからのメッセージ、
1968年失踪の斉藤裕さんへ、お姉さんの斉藤由美子さん、お兄さんの斉藤和美、お友達の稲井英好さんからのメッセージ。
1973年失踪の古川了子さんへ、お姉さん竹下珠路さんからのメッセージ、「ふるさと」の歌が披露されている。
1974年失踪の山下春夫さんへ、お兄さん山下寛久さんからのメッセージ。
1977年拉致された横田めぐみさんへ、お母さんの早紀江からのメッセージ。
1982年失踪の藤山恭郎さんへ、お父さんの穣さん、お母さんの次女さんからのメッセージ。
1967年失踪の城崎暎子さんへ、お姉さんの百合子さんからのメッセージ。
1967年失踪の紙谷慶五郎、圭剛、礼人、速水さんへ、三女北越優子さんからのメッセージ。
1995年失踪の曽我畠隆文、お父さんの隆文さんとお母さんからのメッセージ。

1324:47に「日本政府からのメッセージ」が出ている。 後半1330からも拉致被害者らへの家族からの肉声による呼びかけが出ている。
1972年拉致された田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さん、本間勝さんからのメッセージ。
1978年拉致された増元るみ子さんへ、お姉さんの平野フミ子さん、弟さんの増元照明さんから。
1980年拉致された松木薫さんへ、お姉さんの斉藤文代さんから。
1982年失踪の堺弘美さんへ、お母さんのシズさんから。
1983年拉致された有本恵子さんへ、お母さんの嘉代子さん、お父さんの明弘さんから。
1991年失踪の森本規容子さんへ、お母さんの幸子さんからのメッセージ。

この後1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている、これは「ふるさとの風」の紹介で、朝鮮語と日本語放送を各4回9000kHz帯で放送していることなどがアナウンスされている。メッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くに日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮に囚われたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年8月21日、9月11日、10月2日、23日、11月13日、12月4日、25日、2019年1月22日、2月12日、3月5日、26日、4月16日、5月7日、28日、6月18日、7月9日、30日、8月20日、9月10日、10月1日、22日、11月12日、12月3日、24日、2020年1月21日、2月11日、3月3日、5月5日、6月16日、7月28日、9月1日、22日、10月13日、11月3日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は5895kHzは5年前の番組、9560と7290kHzは1330と同じ番組が出ている。これは通常のローテーションである。
「ふるさとの風ニュース」は加藤勝信拉致問題担当大臣の拉致被害者家族などへ向けた激励メッセージが出ている。「今週の一曲」は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。
「日本政府からご家族の声」は、横田滋さんお別れの会から、横田早紀江さんからのメッセージが出ている。そして1457に、今月のアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。

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2020年11月24日

11月23日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」、台湾送信の9705kHzは完全にスキップ、全く聞こえない。7295kHzは「しおかぜ」と互角の勝負、タシケント送信の5895kHzは変調が浅いが何とか聞こえている。オヤ、今日は同じ番組が出ている、正常に戻ったようだ。2週間続いた5年前の番組は何だったのか、いきさつを検証してほしい。
「ふるさとの風ニュース」は加藤勝信拉致問題担当大臣の拉致被害者家族などへ向けた激励メッセージが出ている。これは11月16日、「特定失踪者問題調査会」が、北朝鮮にいる拉致被害者に向けて放送している短波ラジオ番組の収録を行ったその内容である。
 北朝鮮の地で日本からのラジオ放送「ふるさとの風」と「しおかぜ」をお聴きの皆様、こんばんは。内閣官房長官、拉致問題担当大臣の加藤勝信です。本日は、ラジオ番組「ふるさとの風」・「しおかぜ」にのせて、北朝鮮に拉致され、長きにわたり、つらい日々を過ごされている被害者の皆様に私からメッセージを送らせていただきます。
 拉致問題は、我が国の主権、国民の生命と安全に関わる重大な問題であります。日本政府として、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向け、総力を挙げて、最大限の努力を行っています。
 2002年に5人の拉致被害者が帰国されて以来、未だに一人の拉致被害者の帰国も実現していません。長年にわたり一日千秋の思いで、異郷からの帰国を待ち望んでいらっしゃる皆様の思い、また、皆様の帰国を強く求めておられる御家族の積年の思いを考えると、忸怩たる思いであり、本当に申し訳なく思っています。私は、一昨年までの3年間、拉致問題担当大臣を務めていました。その際、日本各地での集会や海外でのシンポジウムなどで、一日も早い拉致被害者の帰国の実現を、御家族や関係者の皆様とともに訴えると同時に、何度も御家族にお目にかかり、長年にわたる苦しみ、悲しみを直接お伺いしてまいりました。
 そして本年9月、菅内閣が発足し、私は、再度、拉致問題担当大臣の重責を担わせていただくことになりました。拉致問題は、菅内閣においても最重要課題と位置付けています。新内閣発足直後、私も、菅総理とともに御家族の皆様と面会し、なんとしても結果を出して欲しいという切実な思い、もはや一刻の猶予もないとの強い思いを直接伺い、その思いを共にさせていただきました。
 言うまでもなく、日本人の拉致被害者を救出することは日本政府の責務であり、我が国自身が全力で取り組んでまいります。菅総理も、就任直後の国連総会一般討論演説において、「条件を付けずに金正恩委員長と会う用意がある。」「日朝間の実りある関係を樹立していくことは、日朝双方の利益に合致するとともに、地域の平和と安定にも大きく寄与する。」との考えを表明しています。また、この問題の解決を図るためには、国際的な支持や協力を得ることも大変重要であり、総理は、各国首脳との会談の際には、拉致問題の早期解決に向けた支持を働きかけ、引き続き緊密に連携していくことなどを確認してきています。
 北朝鮮には、勤勉な労働力と豊富な資源があります。日本と北朝鮮で一緒に明るい未来を描いていきたいと思います。そのためにも、我が国としては、相互不信の殻を破り、北朝鮮の核・ミサイルの問題、そして何より重要な拉致問題を解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指す決意に変わりはありません。
 全ての拉致被害者の皆様の一日も早い帰国実現に向けて、菅総理の下、政府一丸となって、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいります。皆様におかれましては、再び祖国の土を踏み、一日も早い帰国を待ちわびる御家族と抱きしめ合う日が必ず来るとの思いを強く持ち続け、どうかお身体を大事にされて生き抜かれてください。
 私自身、担当大臣として、全力を尽くすことをお誓い申し上げ、皆様へのメッセージとさせていただきます。

ふるさとの唱歌コーナーは「ハブの港」である。
今週の一曲、朝鮮語は、ORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。いずれも過去何度も登場している。
「日本政府からご家族の声」は、横田滋さんお別れの会から、横田早紀江さんからのメッセージである。
今日11月23日放送から、最後の周波数アナウンスも更新された。

1300の「しおかぜ」は6145と7295kHzの2波である。6145kHzへのジャミングは弱くほとんど影響はないが同波の中国局が強い。月曜日は、公開されている失踪者、拉致被害者の指名生年月日の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9560と7290kHzが良好である。この台湾送信2波は、懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。ところが5895kHzはまた5年前の番組が出てきた。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月の共同公開収録したメッセージ。そして2019年1月の共同公開収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。今週の一曲でも幾度か登場している。この番組は2020年8月21日、31日、9月10日、21日、10月2日、15日、23日、11月2日、12日と同じ内容である。

5895kHzは昨日と同じ番組で2015年11月3週に放送された番組である。1300代の放送が正常だったので、やはり5年前の番組は明らかに誤送出だろう。

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2020年11月23日

11月22日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6145kHzがかろうじて聞こえている。ジャミングは弱い。7295kHzは台湾送信にほぼつぶされている。この周波数へのジャミングはない。先週並びに昨日と同じ番組である。後半1330は朝鮮語が聞こえている。

1300代の9705kHzは弱い、完全にスキップ状態、全く音にならない。7295kHzは「しおかぜ」をつぶして良好である。5895kHzも良好である、引き続きこのタシケント送信だけは5年前の番組である。

1430の9560kHzは全く聞こえない。7290kHzが聞こえている。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」である。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話で収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2020年8月20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、14日、21日、11月1日、11日と同じ内容である。

1600の「ふるさとの風」は9690kHzが強力である。1330と同じ番組で、1627にアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。
1700の6155kHzも強力である。この時間は1430と同じ番組である。いずれの時間もタシケント送信だけは別番組である。


  
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2020年11月22日

11月21日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6145kHzのジャミングが出ていない、あるいは完全にスキップしているのか全く聞こえない。7295kHzは「イルボネパラム」朝鮮語の方が強い。土曜日は日本語放送から、まずアメリカの大統領選挙についての解説である。先週と同じ番組である。
続いて「しおかぜ」への妨害電波について述べている。周波数変更予告をした7月30日は翌31日に妨害を始めた。予告しないときは三日後から妨害を始めたとしている。中朝国境地域でのモニタリングでは、ジャミングを抑えて聞こえているという。ここでいう周波数予告とは「調査会ニュース」に掲載されたことを指すようだ。
北朝鮮の弱点について、11月2日YouTubeでライブ配信した内容について解説している。
「救出への道コーナー」は11月1日は増元るみ子さんの誕生日。毎日どんな生活をしているのか案じている。北朝鮮の台風被害の深刻さを心配している。
「日本政府からご家族の声」は田口八重子さんへ、飯塚耕一郎さんからのメッセージである。このあといつものように緊急放送ISに次いで、日本への脱出方法について告知している。
1405の「しおかぜ」は7270kHzが聞こえている。6045kHzはジャミングに埋もれている。

1300代の5895kHzは相変わらず5年前の番組を出している。聞き取り可能なレベルである。9705kHzはスキップ、全く聞こえない。7295kHzは完全にしおかぜをつぶしてクリアーに聞こえている。「しおかぜ」はまだ周波数を変えていない。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」はほとんど聞こえない、7290kHzはCNR1につぶされている。9560kHzも弱いが何とか聞こえる程度。懐かしい日本の歌「ドレミの歌」で始まった。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2020年1月の収録である。次に2019年1月に収録したメッセージが出ている。続いて2020年2月に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。最後に日本政府認定拉致被害者の氏名、連絡先の告知、日本語と朝鮮語のスケジュールアナウンスなどがあり1500番組終了。日本時間午前一時と二時の周波数アナウンスは間違ったままである。この番組は2020年ン8月19日、29日、9月8日、9月18日、30日、10月10日、13日、20日、31日、11月10日と同じ内容である。
5895kHzは昨日と同じだが、これは5年前の番組である。2015年9月19日に初めて放送されたビデオメッセージが出ている。
田口八重子さんへ、兄の家族会代表飯塚繁雄さんからのビデオメッセージ、続いてお兄さん本間勝さんから、息子飯塚耕一郎さんから。
横田めぐみさんへ、ご両親横田滋さんから、横田早岐江さんから、弟横田哲也さんと横田卓也さんのメッセージ。
曽我ミヨシさんへ、娘さんの曽我ひとみさんからのメッセージ、
松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんからのメッセージ、
市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから、お姉さん市川龍子さんから。
増元るみ子さんへ、お姉さん平野フミ子さんから、弟さん増元輝明さんから。
松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんから、弟さん松木信宏さんから。
最後に、有本恵子さんへ、ご両親有本明弘さんからと有本嘉代子さんから。

以上の方々からのメッセージが放送されている。

  
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2020年11月21日

タシケント送信は5年前の番組

拉致対策本部の北朝鮮向け放送は台湾とタシケントから送信されている、しかし対策本部では放送時間や周波数は公開しているが、どこから電波を出しているかは公開していない。
そのタシケント送信の周波数は11月9日以降、5年前の番組をそのまま流している。すでに2週間になることから、あえて番組構成を変更したとみていいだろう。2015年は今年と同じ曜日、日付である。
拉致問題担当大臣も同じである。
20日の5895kHzは比較的良好である。ほぼ聞き取りできるレベル。9705と7295kHzも良好である。「しおかぜ」がつぶされている。

1300と1405の「しおかぜ」は各波ほとんど聞こえない。おそらく24日に変更されるであろう周波数はもっとまじめに選んでほしい。ジャミングの出ている周波数に出るなど論外である。

1430の5895kHzは5年前の番組である。
台湾送信の9560kHzはスキップ、全く聞こえない。7290kHzはCNR1を抑えて良好である。懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。
拉致問題開設は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージ、2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2020年1月収録のメッセージである。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2020年6月の新しい収録である。同じく横田哲也さんからも2020年6月22日収録の国際社会に向けたメッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日の国際シンポジウム第三部ミニコンサートで参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」が出ている。この番組は2020年8月17日、28日、9月7日、17日、29日、10月9日、29日、11月9日と同じ内容である。

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