2011年03月23日

3月22日ふるさとの風

1330の「ふるさとの風」、昨日同様よく聞こえている。冒頭、東北関東大震災についてのニュースを伝えている。ふるさとの声は増元るみ子さんへ、お姉さんからの声で2010年10月収録。 1348からの今週の一曲はこれも初登場だろう、1978年12月に発表された甲斐バンドの「HERO(ヒーローになる時、それは今)」
HEROになる時
[AH-AH-]それは今
ひきさかれた夜に おまえを離しはしない

生きていることは一夜かぎりのワン・ナイト・ショー
矢のように走る時の間で踊ることさ
今夜お前はヒロインもう泣かさないよ
この魂のすべてでお前を愛してるさ
銀幕の中泣き顔のジェームスディーンのように
今が過去になる前に俺たち走りだそう だから

人生はいつも路上のカクテル・パーティー
ひとつ踊れば熱い思いも消えてゆく
今夜 お前はヒロインもう泣かないで
息がつまるほどに愛の痛み感じてくれ
銀幕の中やせっぽちの俺たちが見えるだろう
今が過去になる前に明日へ走りだそう だから

空はひびわれ 太陽は燃えつき
海は枯れ果てて 月はくだけちっても
HERO HERO HERO


1400の5910kHz「しおかぜ」はジャミングがうるさい、かろうじて日本語放送の出ていることしか分からない。失踪者の氏名が読み上げられている。

1430のふるさとの風」、9950kHzはジャミングも無く良好に聞こえている。1330と同じ番組が出ている。
1500の9975kHz朝鮮語放送も良好である。  more
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2011年03月22日

3月22日SOH

以前トヨタのリコール問題で、社長の記者会見が酷評された。その何倍もの上手を行くのが、馬鹿丸出しの東電の社長らしい。お詫びをすればすむとでも思ったのか、まさに馬鹿丸出し、空気が読めないということになる。そりゃァ汚染された空気は読めないだろう、きれいにしてから出直して来い。

特定企業が支援物資を無償提供するのを只喜んでいるのではなく、すべて東電が買い取って補償すべきだろう。農家への補償も当然だ、間違っても税金でやらないことだ。

今最優先でやることはタダひとつ、垂れ流しになっている放射能を止める事ではないか。海水を注いで、冷やしたところで、放射が止まるわけではない。何せ爆発でオープンになったままだから。水ではなくコンクリートを流すのが本当だろうに。
垂れ流しは中国のジャミングだけで十分だ。そんな国からの軍隊は後片付けに来なくてもよろしい。アそうだ、原発の解体でもしてもらおうか。

Daily special
March 22, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11525
1230-1300 11525, 12165
1300-1330 9365
1330-1400 11545
1400-1430 9930
1430-1500 9330
1500-1530 7450
1530-1600 7485
1600-1630 7480

1500は7450kHzへ、通常は西蔵放送しか聞こえないが、そのバックでSOHがモソモソと。これはなかなか確認しづらい。
7460kHzの怪電波、1602:30にキャリアーON、1603:07に一瞬チベット語が出て1603:13に切れた

2200-2230 7540
2230-2300 7515
2300-2330 7530
2330-2400 7525  
Posted by Hiroshi at 22:20Comments(0)Taiwan/China

2011年03月22日

3月21日ふるさとの風

今週から通算194週目の放送となる。1330からの9950kHz、日本語放送では、冒頭に今回の地震について申し訳程度に日本政府からのメッセージが出ていた。この後は通常の番組で、特段目新しい内容ではない。
ニュース解説も、3月17日の録音だが、地震についての言及は全く無い。

1400の「しおかぜ」は2日間の特番は終了、21日は通常の日本語番組だ。拉致被害者、拉致の可能性のある人の家族からの肉声メッセージが出ている。受信状態はおおむね良好、聞き取りは十分可能、しかしジャミングはしっかりと出ている。

1430の「ふるさとの風」は良好である。懐かしい日本の歌「おぼろ月夜」で開始。ふるさとの声は、横田めぐみさんへご両親からのメッセージ、2010年9月の収録。1445からは今日の一曲、2010年10月、「拉致被害者家族を支援する川崎市民の集い」で収録された曲、因幡晃さんの「太陽の子供達」。
1月8日、17日、26日、2月4日、22日、3月3日、12日と同じ番組である。

1500台の朝鮮語放送もクリアーに聞こえている。今週の一曲は松任谷由実のHello, my friend、この番組初登場かも。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年03月21日

3月21日SOH



被災地でいわゆる火事場泥棒が横行している。真っ暗闇に悪乗りして金品を盗み出している。いくつかの新聞にも小さく報道されることはあるが、その多くは犯人が捕まっていない。
大災害発生時には、特定な物品が盗まれるのがひとつの特徴でもある。自販機のコイン選別機等の特殊パーツが狙われている。こんな悪人を日本に呼び寄せたのはどこのどいつだ。

台湾からの救援隊は足止めを食わせながら、中国の救援隊は大臣がお出迎え。まだ来てはいないが、中国人民解放軍までも来させようとしている。民主党はどこまで日本をつぶそうとするのだろう。
救援物資が末端まで迅速に届かないのはあんな人がボランティア担当になったからだと非難轟々。たしかに。

Daily special
March 21, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11505
1230-1300 11505, 12180
1300-1330 9350
1330-1400 11545
1400-1430 9985
1430-1500 9380
1500-1530 7465
1530-1600 7485
1600-1630 7460

2200-2230
2230-2300
2300-2330
2330-2400   
Posted by Hiroshi at 23:22Comments(2)Taiwan/China

2011年03月21日

3月20日しおかぜ

1300台の朝鮮語、日本語放送ともにジャミングは聞こえない、9950kHzの台湾送信波は比較的良好に入感している。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングが強く受信状態は悪い。引き続き、日本語と朝鮮語による震災特番が出ている。内容がよく聞き取れないが、同じ番組か、1424に「日本政府からのお知らせ」ふるさとの風のコマーシャルが出ている。

1430の9950kHz、20日は1400から9955kHzにSOHが出ており、これに対するジャミングが、1330にピタリとやんだ。このため「ふるさとの風」の受信状態はきわめて良好、ジャミングは全く無い。懐かしい日本の歌は「うれしいひな祭り」、続いて田口八重子さんへのメッセージ。2010年10月録音のでお兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。
今日の一曲は、小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。
12月29日、1月16日、25日、2月21日、3月2日、11日と同じ番組である。
  
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2011年03月20日

3月20日SOH

あほなマスコミにはついていけない、どこまでも不安をあおりたいようで、どうでもいいような平常値の放射線量を発表している。いつだったか、自殺者の数が多いとか今月は減少したとか、聞いているともっと増えて欲しいと言わんばかりである。
メディアはそんなに人体に影響の出るような数値をなぜ望むのだろう。最もこれで野菜が売れなくなると、過去の例からして農家だけは、なぜか保障されることからいいよな。

Daily special
March 20(Sun.), SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11525
1230-1300 11550, 12155 (1237-firedrake)
1300-1330 9360 (1323-firedrake)
1330-1400 11510
1400-1430 9955 (1413-1430 firedrake)
1430-1500 9365 (1435-firedrake)
1500-1530 7485
1530-1600
1600-1630

2200-2230 7500
2230-2300 7515
2300-2330 7500
2330-2400 7510  
Posted by Hiroshi at 22:56Comments(0)Taiwan/China

2011年03月20日

3月19日「しおかぜ」特番

昨日18日に続き、19日1400の「しおかぜ」も特別番組が出ている。内容は同じ、日本語と朝鮮語の再放送ということ。ジャミングはあるが、ほぼ聞き取り可能。
5890kHzのジャミングが強く、後半はまた朝鮮語番組になったが、かなり苦しい。1424:23日本語で「日本政府からのメッセージ」が出ている。

これに先立つ1300からの9950kHzはジャミングも無く結構クリアーに入感している。通算193週最後の放送番組となる。

1430の「ふるさとの風」はいつものように強力に聞こえている。ジャミングも聞こえない。懐かしい日本の歌は「さくらさくら」で放送開始。未曾有の地震でも、拉致対策本部は何もしないようだ。続いての拉致問題解説は増元るみ子さんの事案について。ふるさとの声コーナーも増元るみ子さんへ、お姉さんからの声は2010年収録。
今日の一曲は1978年のヒット曲、木之内みどりの「横浜いれぶん」、この番組は、12月28日、1月6日、2月11日、20日、3月1日、10日と同じである。
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2011年03月19日

M9.0 マスコミは真実を伝えない

別に今に始まったことではないので何も驚くことは無い。原発事故の対応のまずさは今なお続いている。大体、水鉄砲でどれだけの水が建屋内に注ぐのか、いささか疑問。何トンの海水を入れようと、穴の開いたバケツに水を入れているようなもの。
仮に水が入ったところで放射能の漏れが収まるわけではない。通常は漏れないように密閉している、建屋や格納容器がむき出しになっているわけだから封印することを考えなければいつまでも漏れ続けることになる。
もうすでに海水を入れたわけだから再起は不可能だ、一刻も早く密閉作業にかかるべきなのに、なんと能天気なことだろう。テレビで偉そうな事をしゃべっているにわか原発役者、放水で幾分プールの水位が上がったのでは、とかいったところで誰も信用しない。何々とは思います、思うのは誰だっていえる、こんな役者テレビでしゃべるなよ。誤魔化すのではなく本当のことを言えない理由でもしゃべったら。

放水された海水の多くがまた海へ流れることになる、やがて海水から何がしかの放射線が出たと発表されるのだろう。特に福島第一原発の3号機は2010年10月からプルサーマル発電のため、プルトニウム放出の危険性があるにもかかわらず、なぜかどこもニュースとして伝えられることがない。あまりにも危険性の高いことから本当のことが言えないのだ。

1400は9930kHzで、土曜のみ出ているT8WHの番組にほぼつぶされている。

Daily special
March 18, SOH
1130-1200 12170
1200-1230 11550
1230-1300 11500 (1237-firedrake), 12175
1300-1330 9380
1330-1400 11550
1400-1430 9930
1430-1500 9330
1500-1530 7465
1530-1600 7460
1600-1630 7460

1530と1600は同じ周波数へ出てきたが送信機は別だ。
怪電波の7460kHzは1614:55にキャリアーON、SOHを完全にブロックしてしまったが、音声は無し、火流ジャミングが出るかと思ったがそれも無し、1618:18に止まった。再びSOHが聞こえ出した。

2200-2230 7510
2230-2300 7540
2300-2330
2330-2400   
Posted by Hiroshi at 21:45Comments(1)Taiwan/China

2011年03月19日

3月18日しおかぜ特番

1300台の9950kHzは弱い、ジャミングは聞こえない、しかしなんとなくノイジーである。聞き取りは十分出来る。

1400の「しおかぜ」5910kHzは放送開始前から早くもジャミング攻勢だ。山俣からの信号も弱くほとんど聞き取り出来ない。18日金曜日は日本語放送が聞こえている。1424:23「日本政府からのメッセージ」が放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz。18日も強力に聞こえている、ジャミングもまったく無い、といいたいところだが、また9950kHzはあのSOHに対する火流ジャミングが1414からでおり、放送終了後の1430以降も垂れ流しになっている。
懐かしい日本の歌は「いつでも夢を」、橋幸夫ではなく杉並児童合唱団。1436ごろ、ふるさとの声あたりからジャミングが弱くなってきた。松木薫さんへのメッセージ、高校時代の恩師、お姉さんと弟さんから、2010年9月と2009年10月の録音である。今日の一曲は松木さんへの思いを綴ったシンガーソングライター浦田剛さんの「薫の約束」。
12月27日、1月5日、14日、2月10日、19日、28日、3月9日と同じ番組である。

2030の6045kHz、「しおかぜ」は日本語放送が出ている。ジャミングは聞こえない、受信状態はまあまあ。1400の放送は受信状態が悪く確認不能だったが、この日の番組は東北関東大震災の特別番組で、前半日本語、後半朝鮮語での特別放送が出ている。
「ふるさとの風」はいまだに番組の使いまわしなのに、「しおかぜ」は早くも震災番組を出してきた。
  
Posted by Hiroshi at 06:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年03月18日

3月18日SOH

東電か政府か知らないけれど、見通しの甘さから余計に傷口を大きくしてしまった。放射能漏れを防ぐのが最優先なのに、何とか冷却用の水が確保できないかに集中するあまり、温度上昇が続いた。結果は爆発という更なる事故を生んだ、事故直後から米軍からの申し入れがあったが、事故後も直せば使えるということから廃炉に至る放射能封印工作には応じなかった。

日本国民より原子炉のほうが大切なのだ。

原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る(3月18日 読売新聞)
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。

 この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日本巨大地震が発生し、福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。

 政府・与党内では、この段階で菅首相が米側の提案採用に踏み切っていれば、原発で爆発が発生し、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった、現在の深刻な事態を回避できたとの指摘も出ている。

 福島第一原発の事故については、クリントン米国務長官が11日(米国時間)にホワイトハウスで開かれた会合で「日本の技術水準は高いが、冷却材が不足している。在日米空軍を使って冷却材を空輸した」と発言し、その後、国務省が否定した経緯がある。


Daily special
March 18, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11500
1230-1300 11505, 12165
1300-1330 9350 (1316:17-1400 firedrake)
1330-1400 11545
1400-1430 9950 (1414:14-firedrake)
1430-1500 9355
1500-1530 7450
1530-1600 7485
1600-1630 7480

7460kHzの怪電波は1603:25にキャリアーON、1604:28に停波した。

2200-2230 7525
2230-2300 7510
2300-2330 7520
2330-2400 7500  
Posted by Hiroshi at 21:42Comments(1)Taiwan/China