2010年04月20日

4月20日SOH

一応メモっておきます。1230現在、13mbも生きている。21540kHzでは2波出ているが、さてどことどこ?、弱すぎて言語確認できない。

21780kHzでははっきりとフランス語が聞こえている。DWと確認。ルワンダ中継のようだ。

Daily special
April 20 SOH
1230-1300 15720
1400-1430
1500-1530
1530-1600
1600-1630 11590
2200-2230 7565
2230-2300 7585
2300-2330 7525
2330-2400   more
Posted by Hiroshi at 21:54Comments(0)Taiwan/China

2010年04月20日

R.Kuwait 15515kHz

ハムバンド内の7190kHzは19日はとうとう出ることはなかった。ハムバンドに出るなとクレームを付けたから出なかったかどうかは知らないが、6055kHzにも見当たらなかった。

13650kHzは1700過ぎに出てきたのは通常通りである。ほかの周波数も探したが見つからない。それでも海外では。19日の0200台はまだ7150kHzが聞こえていたようだ。

1800過ぎの15540kHzで英語らしき言葉が聞こえていた。さすがに信号は弱く聞き取れない。多分これはRadio Kuwaitの英語かもしれない。

20日0500過ぎから15515kHzでアラビア語が、聞こえている。これは間違いなくRadio Kuwaitだ、予定より早く0930に停波した。  more
Posted by Hiroshi at 18:36Comments(0)Africa/ME

2010年04月20日

4月20日CNR1

毎週火曜日は0600-0855の間、CNR1は全ての短波放送が止まるのが通例だ。

しかし20日はちょっと様子が違う、一部の周波数がそのまま出ている。4月13日からCNR1に変身した15270kHz、そして従来からの15380と17550kHzの3波が聞こえている。

A10で、また元に戻った15540kHzのCNR2は今まで通り、水曜日ではなく火曜日に停波している。また毎週月曜日1735-1955の間、北京時間では火曜日、番組がないことから全てのジャミングが火竜ジャミングになっていたが、今までのような周波数アナウンスもなく番組が続いている。

このためRFAは1800から1955までが火竜ジャミングになっている。ジャミングは1955に突然CNR1に切り替わる。4月19日1954の7355kHzの様子。ジャミングは3波出ているが、そのうちの一波は引き続き火竜ジャミングが出ている。

4月20日、火曜日に出ていたCNR1はすべて北京送信。
15270、15380、17550kHz

CNR2で唯一火曜日に停波するのは:
15540kHz

何でもありの中国の言い分をすんなり受け入れてしまう、日本の芸能界もだらしがない。上海万博のPRソングが盗作と分かるや、使用許諾がほしいとか。よう言うよ、まず謝罪すべきでしょ。盗作されながら、名誉なことだと快諾する、おめでたいというか、バカというか、間抜けというか、閉鎖国家、中国の実態を全く知らないようだ。
これで思い出すのが、しおかぜのテーマ音楽の使用に、著作権を盾にすんなりと使用させなかったとか、相当な料金を出せとか、結局は今のピアニストの好意でこれが使われている。芸能界、それを取り巻く利権者たちが日本人の拉致に関して、全く無頓着というか非協力的なことの表れでもある。  
Posted by Hiroshi at 16:35Comments(0)Taiwan/China

2010年04月20日

4月19日ふるさとの風

4月19日からまた新しい番組のはず、通算で147週目の放送となる。

1300の9950kHzはすでにジャミングが出ており、時々混信してウルサイ。今週の一曲は因幡晃さんの「めぐみ」。2001年に拉致問題の解決を願い作られた、久々の登場である。
小雪ちらつく 冬の訪れに
むなしく月日は 流れてゆくばかり
あなたは突然 姿を消した
今頃どこかで どうしているだろうか

季節はめぐる 人を待たない
ただ哀しみだけを 置き去りにして
神のめぐみ・・・どうか無事でと
わたしはひたすら 祈ります

海を距てた 町に住むという
言葉も知らない 見知らぬその土地で
果たして友達 出来たのかしら
頼りも返事も 届かぬもどかしさ

季節はめぐる 人を待たない
ただ悲しみだけを 置き去りにして
神のめぐみ・・・どうか無事でと
わたしはひたすら 祈ります

季節はめぐる 人を待たない
ただ悲しみだけを 置き去りにして
神のめぐみ・・・声をかぎりに・・・
あなたはわたしの 命です
あなたはわたしの 命です


引き続き1330からは日本語放送「ふるさとの風」同じジャミングが引き続いて出ている。
まず、拉致問題インフォメーションでは、3月31日の拉致被害者支援法の一部改正についての解説があった。続いて例のニュース解説、拉致問題解説。今週の一曲は、「Song for Megumi」
米国フォークソンググループ"Peter, Paul & Mary"(PP&M)のNoel Paul Stookey氏は、横田めぐみさん(1977年11月15日拉致、当時13歳)に捧げる歌"Song for Megumi"を作った。

一面識もなかったであろうPaul氏、拉致問題と言うテーマを扱う音楽業界の無関心、2004年来日した際に拉致問題の事をしり、2006年、ドキュメンタリー映画『アドダクション(日本語タイトル:めぐみ)』を観て、横田夫妻の活動に感動し、こういった困難も乗り越え、一枚のCDが作られた。
"Song for Megumi"
Megumi, Come to me
あなたはどこに
Where are you?
風の中にあなたの声が聞こえます

Return, Megumi to me
Across the waves of this sea
Send me your spirits
My heart will hear it
And lead you home to me
Return to me, Megumi

1400の6135kHz「しおかぜ」は日本語放送である。ジャミングはあるが、ほとんど邪魔にはならない。失踪者家族からのメッセージが放送されている。

1430の9960kHzは、また古い録音の使い回しである。日本の歌「焚き火」で始まった。ふるさとの声は松木薫さんへのメッセージ。リクエスト曲は1962年のヒット曲「いつでも夢を」。
この番組は、1月11日、2月7日、16日、25日、3月15日、24日、4月3日と同じである。当然周波数アナウンスは変更されていない。しかし「朝鮮語放送」のアナウンスだけは残しておきたいな。  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze