2010年04月22日

SOH on 18180

再びバンド外が騒々しい、火竜ジャミングは一日休んだだけ。四川地震の時は三日間続いた。なぜ追悼の日に火竜ジャミングが止まるのか。火竜ジャミングは中国の民楽が何曲か組み合わされている。その中に出てくる曲の一つに、銅鑼と太鼓で豊作を祝うおめでたい曲があるためである。

22日、0305現在、約30分シフトの火竜ジャミングと二種類が出ている。
18180、15140、13970、13100、10970、10300

30分シフトの火竜:
16100、15970、13500

Daily special
April 22 SOH
1230-1300 15760
1400-1430 15775 8分遅れで開始。
1500-1530 15735
1530-1600 12120
1600-1630 11585
2200-2230 7565 強い、放送の終わったあと2244に火竜ジャミング。
2230-2300 7590 強い
2300-2330 7565 2305にまた出てきちゃった。
2330-2400 ??
  
Posted by Hiroshi at 21:38Comments(0)Taiwan/China

2010年04月22日

R.Kuwait on 6050kHz

多少静かだったのは21日一日だけ。またいつものように、火竜ジャミングが暴れまくっている。2305以降、JSTでは22日0800過ぎ、一斉にSOHへのジャミングが出てきた。

ハムバンドから消えたRadio Kuwait、きっとどこかに出ているはずだとあちこちチェック。6055へ戻ったかなと思ったが、やや近かった。6050kHzで聞こえている。21日はすでに1600に、強力なアラビア語が聞こえている。
この時間出ているであろう、チベットは影も形もない。しかしこれも1700迄、以降Radio Libertyとケンカをしている。どちらも負けてはいない。1700のニュースもこれでは・・・。

R.Liberty(これはドイツ送信)が1900に終わればまたKuwaitの独壇場である。しかしマレーシアと思われるキャリアーが、2035に6051kHzに出てきた。1kHzのビートが出ている。ノッチで消し2100の時報ニュースとなるが、30秒後に停波した。

7190kHzがこの6050kHzへQSYしたことになる。日中の7150kHzは5960kHzへQSYしたようで、これは日本では聞こえない。

これで1700-1900のR.Libertyが動くことになるのか、Kuwaitが居座るのか、要チェック。A10のKuwaitは今までと全く違う周波数で放送していることになる。英語放送は15540kHzで聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 09:26Comments(0)Africa/ME

2010年04月22日

4月21日ふるさとの風

このところ1300からの朝鮮語9950kHzが極めてよろしいようで。21日はジャミングもよく分からない。フェージングの谷で、微かにジャミングらしき音が聞こえる程度である。

1330の同じく9950kHzは日本語放送、後半やや落ち気味になったが、よく聞こえている。1357にキャリアーオフ。
1400の6135kHz「しおかぜ」はジャミングを抑えて良好に聞こえている。21日水曜日は英語放送である。

1430の9960kHzは、新しいアナウンスが聞こえてきた、が、それは1330と同じ番組だった。拉致問題インフォメーション、ニュース解説、拉致問題解説、今週の一曲「Song for Megumi」と続く。
1600の9780kHzも同じ番組だ。こうして21日は日本語放送も3回とも同じ番組が出てきた。

拉致対策本部が作成したポスター3種。
  
Posted by Hiroshi at 00:33Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze