2010年04月02日

メソポタミアの声

毎日7540kHzで聞こえているクルド語放送、3月28日からは11530kHzが1800まで、以降7540kHzで聞こえている。
同じ送信機ではないため、11530が出ている時間に早くからキャリアーが7540kHzに出ている。7540kHzは5月29日まで使われる。
5月30日からは0400開始から2000終了まで11530kHz、一本になる予定だ。

Denge Mezopotamya
March 28- May 29
0400-1800 11530
1800-2000 7540

May 30-September 4
0400-2000 11530

September 5-October 31
0400-1600 11530
1600-2000 7540  
Posted by Hiroshi at 23:24Comments(0)Africa/ME

2010年04月02日

4月2日ふるさとの風・周波数変更

1300からの9880kHzがCRIの混信で聞こえない日が多かった。しかし2日は9950kHzに出てきた。混信もなく大変強力に聞こえている。
僅か6日で周波数変更はかなり手際が良いのでは。9950kHzは1330に朝鮮語が終了、すぐに日本語放送が出てきた。3分間の周波数切り替え時間が必要なくなったので、早く始めたようだ。

ところが、1333にAIRが突然出てきた。1分間出ただけで止まったが、1515からの電波をチョッと早く出してしまったようだ。
9950kHzは既にジャミングが出ており、日本語放送はやや聴きづらい状態である。ニュース解説、拉致問題解説、今週の一曲「翼をください」と毎日同じ番組である。
最後の周波数アナウンスは、同じ録音のため当然9880kHzのままである。また放送時間も1330ではなく1333からとアナウンスしている。番組は1354に終了すぐキャリアーも切れた。

1400の5910kHz「しおかぜ」は英語番組、ジャミングを完全に抑えて強力に聞こえている。この時間の6190kHzRadio Japanも最強で聞こえている。

1430の9960kHz「ふるさとの風」も超強力に聞こえている。「砂山」「ゆりかご」で放送開始、ふるさとの声は曽我ひとみさんの声で母への呼掛け。
1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日、23日と同じ番組である。  
Posted by Hiroshi at 23:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年04月02日

4月1日ふるさとの風

1300の9880kHzと1333の9950kHz、まあそれなりに聞こえていたが、状態は悪い。
1400の5910kHzはまだ変更されること無くこの周波数に出ているが、完全にジャミングに埋もれている。1日木曜日は日本語放送が時々聞こえてくる。

1430の9960kHzは強い、ジャミングは出ているが、全く気にならない。「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。続いて拉致問題解説、石岡亨さんの事件について。ふるさとの声は石岡亨さんへの手紙の代読、そしてリクエスト曲は映画ライムライトの主題歌テリーのテーマ。

番組は1454に終了、あとはテーマ曲が延々と続いている。この番組は2月14日、23日、3月4日、13日と同じ。
同じパラオからの1500の9975kHzと1530の9965kHz朝鮮語も良好に聞こえているが、9965kHzは、早くからジャミングが出ており、多少その影響を受けている。

引き続き1600からの9965kHzは、R.Australiaの中国語が出ている。海外からの情報にあるような、ビルマ語が聞こえない。  more
Posted by Hiroshi at 00:50Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze