2010年04月02日

4月2日ふるさとの風・周波数変更

1300からの9880kHzがCRIの混信で聞こえない日が多かった。しかし2日は9950kHzに出てきた。混信もなく大変強力に聞こえている。
僅か6日で周波数変更はかなり手際が良いのでは。9950kHzは1330に朝鮮語が終了、すぐに日本語放送が出てきた。3分間の周波数切り替え時間が必要なくなったので、早く始めたようだ。

ところが、1333にAIRが突然出てきた。1分間出ただけで止まったが、1515からの電波をチョッと早く出してしまったようだ。
9950kHzは既にジャミングが出ており、日本語放送はやや聴きづらい状態である。ニュース解説、拉致問題解説、今週の一曲「翼をください」と毎日同じ番組である。
最後の周波数アナウンスは、同じ録音のため当然9880kHzのままである。また放送時間も1330ではなく1333からとアナウンスしている。番組は1354に終了すぐキャリアーも切れた。

1400の5910kHz「しおかぜ」は英語番組、ジャミングを完全に抑えて強力に聞こえている。この時間の6190kHzRadio Japanも最強で聞こえている。

1430の9960kHz「ふるさとの風」も超強力に聞こえている。「砂山」「ゆりかご」で放送開始、ふるさとの声は曽我ひとみさんの声で母への呼掛け。
1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日、23日と同じ番組である。
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