2010年04月02日

4月1日ふるさとの風

1300の9880kHzと1333の9950kHz、まあそれなりに聞こえていたが、状態は悪い。
1400の5910kHzはまだ変更されること無くこの周波数に出ているが、完全にジャミングに埋もれている。1日木曜日は日本語放送が時々聞こえてくる。

1430の9960kHzは強い、ジャミングは出ているが、全く気にならない。「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。続いて拉致問題解説、石岡亨さんの事件について。ふるさとの声は石岡亨さんへの手紙の代読、そしてリクエスト曲は映画ライムライトの主題歌テリーのテーマ。

番組は1454に終了、あとはテーマ曲が延々と続いている。この番組は2月14日、23日、3月4日、13日と同じ。
同じパラオからの1500の9975kHzと1530の9965kHz朝鮮語も良好に聞こえているが、9965kHzは、早くからジャミングが出ており、多少その影響を受けている。

引き続き1600からの9965kHzは、R.Australiaの中国語が出ている。海外からの情報にあるような、ビルマ語が聞こえない。
2030の「しおかぜ」は5965kHzで聞こえている。1日は既に2016からジャミングが出てきた。同波のマレーシアが強く混信している。
2029にキャリアーON、八俣送信波のほうが強く、ジャミングを抑えて日本語放送が良好に聞こえている。1955に開始する6085kHzのR.Japannも強力に聞こえている。
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