2010年04月23日
4月21日のジャミング騒動は、22日にまた元の火竜ジャミングに戻ったことから、収束したようだ。
Voice of Tibetがこのところよく聞こえている。しかしまた日替わり周波数になったみたいで、日々出てくる周波数が違っている。
といっても大幅な変動はなく15520から15560kHzの間をウロチョロしているみたい。1330の15430と17560kHzは固定周波数で動くことはない。
ちなみに4月23日は:
1100-1230 15550
1230-1300 15560
1300-1330 15543
1330-1400 15540, 15430, 17560
1400-1430 17560
日替わりのついでに役立たないSOHの周波数:
Daily special
April 23 SOH
1230-1300 15735
1400-1430 15705、あれ、そのままFNKが出ている。SOHを出すのを忘れている?。15645kHzとパラである。30分間自由朝鮮放送が出てしまった。
1500-1530 15770
1530-1600 12110
1600-1630 11560
1500台、バンド外のSOHは13970kHzがジャミングもなく聞こえている。これ以外では、火竜ジャミングが、12950、12600、10410kHzで聞こえている。
2200-2230 7540
2230-2300 7570 (2245-firedrake)
2300-2330 7550 (2318-firedrake)
2330-2400 ??
0030-0100 ??
2010年04月23日
たった80秒しか出ない電波、たまたま気づいたことから毎日チェックしている。
以前にも幾度か書いてきたが、引き続き毎日同じパターンで出ている。
22日は、1800'25"にキャリアーON、1801'22"にCNR1が8秒出て1801'30"に停波している。
毎日同じことを繰り返している。
RFAの中国語、スケジュールでは0300から15120kHzが出ることになっている。しかし3月29日以降まだ聞こえてことがない。
また15635kHzは今までロシア中継のはずだったが、今期はテニアン島送信と思われる。
6050kHzのRadio Kuwaitは22日も出ている。1600日開始、次第に信号も強く1700以降も混信のなか健闘している。さすがに1900を回ってからは弱くなってきた。
2000過ぎからはチベット放送の中国語のほうが強い。そして21日同様、2035'50"、6051kHzにキャリアーが出てきた。このころになると、6060kHzの北朝鮮のジャミングがかなりうっとうしい。
2100ニューステーマが聞こえたが30秒後に停波した。
2010年04月23日
1300からの9950kHzが全く聞こえない。電波が出ていないようだ。31mbそのものはコンディションもよく、ほかの台湾局はいずれも良好に聞こえている。
この時間9735kHzはRTI日本語、9960kHzのWYFRベトナム語も強い。なぜ9950kHzが聞こえないのか、間違いなく止まっている。ところが1314にキャリアーON、1815から朝鮮語が始まった。しかも頭が繰り返し出てきた。
15分遅れで朝鮮語が送出されているため、1330になっても日本語にはならない。1346から日本語放送が始まった。当然いつものように1357に停波、尻切れどころか半分で終わってしまった。本日の送信料返せ!
1400の「しおかぜ」6135kHzはジャミングを受けながらも健闘している。22日は日本語放送だ。失踪者家族らの氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」9960kHzはこれも強力に入感している。日本の歌「スキー」で始まった。この後はいつもと同じパターン、ふるさとの声は横田めぐみさんへ、3年以上前の録音である。リクエスト曲は、1976年のヒット曲、因幡晃さんの「わかって下さい」。
1500の9975kHz、1530の9965kHz、朝鮮語放送は、どちらも良好である。
1600の9780kHzも強い、1430の番組と全く同じもの。4月に入ってからは2回目だが、今年では、この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日、3月9日、27日、4月11日と同じ番組だ。