1300からの9950kHzが全く聞こえない。電波が出ていないようだ。31mbそのものはコンディションもよく、ほかの台湾局はいずれも良好に聞こえている。
この時間9735kHzはRTI日本語、9960kHzのWYFRベトナム語も強い。なぜ9950kHzが聞こえないのか、間違いなく止まっている。ところが1314にキャリアーON、1815から朝鮮語が始まった。しかも頭が繰り返し出てきた。
15分遅れで朝鮮語が送出されているため、1330になっても日本語にはならない。1346から日本語放送が始まった。当然いつものように1357に停波、尻切れどころか半分で終わってしまった。本日の送信料返せ!
1400の「しおかぜ」6135kHzはジャミングを受けながらも健闘している。22日は日本語放送だ。失踪者家族らの氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」9960kHzはこれも強力に入感している。日本の歌「スキー」で始まった。この後はいつもと同じパターン、ふるさとの声は横田めぐみさんへ、3年以上前の録音である。リクエスト曲は、1976年のヒット曲、因幡晃さんの「わかって下さい」。
1500の9975kHz、1530の9965kHz、朝鮮語放送は、どちらも良好である。
1600の9780kHzも強い、1430の番組と全く同じもの。4月に入ってからは2回目だが、今年では、この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日、3月9日、27日、4月11日と同じ番組だ。