2010年04月12日

圣地西藏Holy Tibet時間変更

CNR11チベット語放送で、一日2回英語番組が出ている。
時々放送時間が変更されるが、10日日曜日から、今までより更に30分早く出ている。最初の放送は1400から30分間、翌日0500からはその再放送となっている。

Holy Tibet in English (CNR 11)
1400-1430 6010, 7350, 9480
0500-0530 9530, 11685, 15570

同じ英語番組はCTB西蔵人民广播電台で一日3回放送されている。これは今のところ従来通り出ている。
Holy Tibet in English (CTB)
2230-2300 4905, 4920, 5240, 6110, 6130, 6200, 7255, 7385
0600-0630 4905, 4920, 5240, 6110, 6130, 6200, 9490, 9580
1530-1600 4905, 4920, 5240, 6110, 6130, 6200, 7255, 7385  more
Posted by Hiroshi at 23:10Comments(0)Taiwan/China

2010年04月12日

SOH on 15735kHz

どこへ出てきてもおかしくないのが日替わり周波数のSOHだ。
11日から25mbへも出てきたが、1230の周波数が確認できなかった。そこで12日は上から下ではなく、上から上へもサーチ。しかし12日は既に25mb以上は全般的に信号レベルが低い。

そこで見つかったのがこの15735kHzだ、これがバンド外に出ている台湾送信と違うのは、信号強度と、周波数の精度である。こんな高い周波数では・・・、1259'23"Radio Swedenにつぶされた、15735kHzは1300終了。

15540kHzでは「西蔵之声」が強力に聞こえている、ジャミングをかけようとするのかキャリアーが出てきた、1312現在まだクリアーに聞こえている。

Daily special
April 12, SOH
1230-1300 15735 ! ! !
1400-1430
1500-1530
1530-1600 12160
1600-1630 11590
2200-2230 7560
2230-2300 7570
2300-2330 7560 (2320-firedrake)
2330-2400 7525

この2日間のモニターで分かったことは、1230は15.7MHz1400と1530が不明、1530は12.1MHz、1600は11.5MHzということになりそうだ。
2200以降は7.5MHzを使っている。

  
Posted by Hiroshi at 22:12Comments(0)Taiwan/China

2010年04月12日

4月11日ふるさとの風

11日、日曜日の1300は朝鮮語放送、9950kHzが割とよく聞こえている。この時間は一週間同じ番組が続いた。続く1330の日本語もよく聞こえている。そしてこの時間の放送が、一応日替わりメニューで出るようになった。

懐かしい日本の歌「スキー」で始まった。ふるさとの声は横田めぐみさんへのメッセージ。リクエスト曲は、因幡晃さんの「わかって下さい」。
ということで、この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日、3月9日、27日と同じ内容であるが、4月に入っては初めて出る番組だ。

1400の「しおかぜ」5910kHzはジャミングと競い合っているが、日本語放送だから何とかわかる。3波合同のスーパージャミングがややスキップ気味というのに、このしおかぜにたいするジャミングの強いこと、よほど気になる放送のようだ。周辺に迷惑のかからないもっときれいなジャミングを出せ。

1600の9780kHzは1330の番組と同じ、良好に聞こえている

わかって下さい因幡晃「わかって下さい」
あなたの愛した人の名前は
あの夏の日と共に忘れたでしょう
いつも言われたふたりの影には 愛が見えると

忘れたつもりでも思い出すのね
街であなたに似た 人を見かけると
振り向いてしまう哀しいけれどそこには 愛は見えない

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で 文字が にじんでいたなら わかってください

わたしの二十才の お祝いにくれた
金の指輪は今も光っています
ふたりで揃えた黄色いティーカップ 今もあるかしら

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
  
Posted by Hiroshi at 01:20Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze