2010年04月12日

4月11日ふるさとの風

11日、日曜日の1300は朝鮮語放送、9950kHzが割とよく聞こえている。この時間は一週間同じ番組が続いた。続く1330の日本語もよく聞こえている。そしてこの時間の放送が、一応日替わりメニューで出るようになった。

懐かしい日本の歌「スキー」で始まった。ふるさとの声は横田めぐみさんへのメッセージ。リクエスト曲は、因幡晃さんの「わかって下さい」。
ということで、この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日、3月9日、27日と同じ内容であるが、4月に入っては初めて出る番組だ。

1400の「しおかぜ」5910kHzはジャミングと競い合っているが、日本語放送だから何とかわかる。3波合同のスーパージャミングがややスキップ気味というのに、このしおかぜにたいするジャミングの強いこと、よほど気になる放送のようだ。周辺に迷惑のかからないもっときれいなジャミングを出せ。

1600の9780kHzは1330の番組と同じ、良好に聞こえている

わかって下さい因幡晃「わかって下さい」
あなたの愛した人の名前は
あの夏の日と共に忘れたでしょう
いつも言われたふたりの影には 愛が見えると

忘れたつもりでも思い出すのね
街であなたに似た 人を見かけると
振り向いてしまう哀しいけれどそこには 愛は見えない

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で 文字が にじんでいたなら わかってください

わたしの二十才の お祝いにくれた
金の指輪は今も光っています
ふたりで揃えた黄色いティーカップ 今もあるかしら

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
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