引き続き役立たない日替わり周波数をチェック。
周波数も7455から7595kHzのどれかに出てくることから、この間を毎日PERSEUSに聞いてもらう。1230からの放送は比較的リアルタイムでも聞くことが可能だが、2200からの放送はそうも行かない。
そして毎週月曜日はある現象を捉えるために、1200から12時間連続録音をしている。このためHDDを浪費することになる。12時間で約300GBを使う。
Daily special
April 5 SOH
1230-1300 7540
1400-1430 7595
1500-1530 7530
1530-1600 7530
1600-1630 7520
2200-2230
2230-2300
2300-2330
2330-2400
2200以降の周波数は発見できなかった。
1300の朝鮮語、1330の日本語はいずれも不調だ。台湾送信は聞こえない。
1400の「しおかぜ」5910kHzは良好に聞こえていたが、1407に激しいジャミングに犯されてしまった。日本語放送は完全につぶされている。
1430の「ふるさとの風」は良好である。「荒城の月」と「靴がなる」で番組開始。ふるさとの声は、増元るみ子さんへの友人からのメッセージ、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日と同じ番組である。
9960kHzにはジャミングが出ているが、完全に押さえ込んでいる。放送終了後も垂れ流し。1500の9975と1530の9965kHzにも激しいジャミング攻勢をかけてきた。
1600からのRadio Australiaの中国語も被害を受けている。4日は1618にジャミングが止まった。
1600の9780kHzも良好である。1430と全く同じ番組である。
2030の5965kHzは放送開始前からジャミングが出ている。時々アナウンスが聞こえるのみで完全につぶされている。この時間3波合同のスーパージャミングも強烈に出ている。