毎週火曜日は0600-0855の間、CNR1は全ての短波放送が止まるのが通例だ。
しかし20日はちょっと様子が違う、一部の周波数がそのまま出ている。4月13日からCNR1に変身した15270kHz、そして従来からの15380と17550kHzの3波が聞こえている。
A10で、また元に戻った15540kHzのCNR2は今まで通り、水曜日ではなく火曜日に停波している。また毎週月曜日1735-1955の間、北京時間では火曜日、番組がないことから全てのジャミングが火竜ジャミングになっていたが、今までのような周波数アナウンスもなく番組が続いている。
このためRFAは1800から1955までが火竜ジャミングになっている。ジャミングは1955に突然CNR1に切り替わる。4月19日1954の7355kHzの様子。ジャミングは3波出ているが、そのうちの一波は引き続き火竜ジャミングが出ている。
4月20日、火曜日に出ていたCNR1はすべて北京送信。
15270、15380、17550kHz
CNR2で唯一火曜日に停波するのは:
15540kHz
何でもありの中国の言い分をすんなり受け入れてしまう、日本の芸能界もだらしがない。上海万博のPRソングが盗作と分かるや、使用許諾がほしいとか。よう言うよ、まず謝罪すべきでしょ。盗作されながら、名誉なことだと快諾する、おめでたいというか、バカというか、間抜けというか、閉鎖国家、中国の実態を全く知らないようだ。
これで思い出すのが、しおかぜのテーマ音楽の使用に、著作権を盾にすんなりと使用させなかったとか、相当な料金を出せとか、結局は今のピアニストの好意でこれが使われている。芸能界、それを取り巻く利権者たちが日本人の拉致に関して、全く無頓着というか非協力的なことの表れでもある。